THE BACK HORN

THE BACK HORNの歌詞一覧

タイトル	歌い出し
赤眼の路上	答えはいらないそんなの嘘だろう誰もが生きてく理由が欲しいだろう両手はポケットに突っ込んだままで寒空
トロイメライ	チクタクチクタク… 鼓動がこの耳もとでささやいて深い愛情を抱く人あの空の向こうで何を想う
シンフォニア	僕が死にゆく時のためのエチュードが流星群のように降りそそぐ想像上の未来に全感覚でタッチするスクリーンに走馬灯のように光る星
グレイゾーン	人を愛して人を許して人を信じてる文明は正を求め儚く移ろう
いつものドアを	いつものドアを開けるのがこれほど怖いことだとは深い海の底みたいな夜が続いて橙の電灯が遠くなってゆく
風の詩	その詩は夢からやってきた懐かしい景色を想いだすようにまぶたを閉じる陽だまりの中
星降る夜のビート	今夜降りしきる星の雨のように宇宙で一番の明かり探すよ夜が明ける前に招待状握りしめて天国を目指してゆこう
超常現象	超常現象を信じて生きてる妄想しまくり無法な地帯裏側の構造解ければイケんのか? アニメじゃないリアルな状態
反撃の世代	剥ぎ取られた誇りと押しつけた夢の国取り返した平和は偽りの暇つぶし「ゆとり、ゆとり」と言うとおり思考さえ持て余す無為に過ぎる浮世は満ち足りて歪んだ満月
自由	炎天下の庭彼は耳までうな垂れていた自由になれとそっと首輪を外してやったんだだけど彼はその場所を動きはしなかった錆びた鎖は彼を縛りつけてはいなかった
ラピスラズリ	一歩また一歩歩み続けてくんだ顔が向いてりゃ前向きだろう一方片一方探し続けてくんだ
ミュージック	言葉にならない心のメッセージ高らかに刻め真っ白な地図に背中に背負った未来の景色は生きる意志が照らす道標
シリウス	共に生き歩んだ日々支え続けてくれた人立ち尽くすあなたの為今何ができるのだろう
クリオネ	カーテンの向こう側にあふれる光シーツの海抜け出して出かけよう何処へだってもっと何気なく生きてゆける
世界中に花束を	なぜだろう何もないなあんなに欲しかったのにあるのは寂しさと霞がかった空だけ
雷電	開放の種蒔いてみればパンドラの箱が開く崩壊の音響きわたり「諸法無我」とブッダは説く抱擁の夢掲げながら暴走する欲望機械生命の価値知らぬままに生存可能なユートピアで
ラフレシア	この星に蔓延してゆく感情のパンデミックあきらめ悪い体温が生きろと言うよ弱肉強食野生の時代を誰もが走りつづける
再生	俺達はあてもなく産まれたリンドウ悲しみも愛せずに一人咲いている存在を乞う魂偶像作られてきた整合性
羽衣	輝く星空よ全てを受け止めて散らばった思い出をもう一度照らして瞬間の輝きは永遠の始まりさ
海岸線	希望なんて無くても世界はとりあえず美しい光は滑走路波の間に間に鼓動なんて忘れて俺達変わりすぎてゆくけど
ペルソナ	大暴落の感情はじけ飛び急上昇足りない頭コネてフィクションはノンフィクションに買い取られ小さな世界に裁きの鐘が鳴るだろう
太陽の仕業	灼熱の街は猛獣ハンターのパラダイス感情が暴発する炎天下の交差点百発百中外さぬテクニックで散弾銃照準を
汚れなき涙	木々が揺れるざわめく夜は不気味なほどに死の匂いがする赤い月が燃やした空はまるで世界の終わりのようで
パレード	ほら振り返れば足跡俺にはまだこの街で生きてく資格はあるのか? 投げ捨てた煙草と独り言都会の風が飲み込んだ
閉ざされた世界	赤く濡れた指先でサイは振られ宇宙へ落ちてゆく深く深く二度と帰れない闇の彼方へ
真夜中のライオン	熱帯雨林の街は夜の匂い淋しげな愛と光の雨真夜中のライオン震えている選びとれ目指すべき未来を
戦う君よ	戦う君よ世界を愛せるか紺碧の空に三日月滲んで消えた何故君は行く
神の悪戯	神が舞い降りる蛇腹模様の空目覚めた欲望がヒステリックな夜天使と悪魔が愛し合えば
パラノイア	ガラス細工の僕の心月を透かし夜に消えたここが何処だか分からぬままワイングラス赤く染まる
栄華なる幻想	遥かなる大地を踏みしめていたのは若き血潮遠い空想いはいつもそこにあった淡き夢と

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