「港のロキシー」の歌詞 あがた森魚
2001/5/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夏なつの終おわる頃ころが近ちかづいてくると
つかの間まの楽たのしみが消きえていくみたいで
笑顔えがおは寝顔ねがおへとさざ波立なみたって
寝顔ねがおは笑顔えがおへとまた寄よせかえし
渚なぎさづたいに誰だれかの笑顔えがおと
並ならんで重かさなってどこまで歩あるいてく
窓辺まどべにまどろんだ夏なつの寝顔ねがおさえ
ゆらいでもかすんでも それでも続つづいてた
夏なつの終おわる頃ころが近ちかづいてくると
映画えいがで遊あそんだ友達ともだちも帰かえるのだろう
夏雲なつぐもは映画館えいがかんの屋根やねの上うえから
秋風あきかぜのプラットホームに手てを振ふりながら
渚なぎさづたいに誰だれかの笑顔えがおと
並ならんで重かさなってどこまで歩あるいてく
窓辺まどべにはにかんだ夏なつの素顔すがおさえ
はなれてもかすんでも ずぅっと憶おぼえてる
つかの間まの楽たのしみが消きえていくみたいで
笑顔えがおは寝顔ねがおへとさざ波立なみたって
寝顔ねがおは笑顔えがおへとまた寄よせかえし
渚なぎさづたいに誰だれかの笑顔えがおと
並ならんで重かさなってどこまで歩あるいてく
窓辺まどべにまどろんだ夏なつの寝顔ねがおさえ
ゆらいでもかすんでも それでも続つづいてた
夏なつの終おわる頃ころが近ちかづいてくると
映画えいがで遊あそんだ友達ともだちも帰かえるのだろう
夏雲なつぐもは映画館えいがかんの屋根やねの上うえから
秋風あきかぜのプラットホームに手てを振ふりながら
渚なぎさづたいに誰だれかの笑顔えがおと
並ならんで重かさなってどこまで歩あるいてく
窓辺まどべにはにかんだ夏なつの素顔すがおさえ
はなれてもかすんでも ずぅっと憶おぼえてる