「かげぼうし」の歌詞 いきものがかり
2008/12/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
一筋ひとすじの涙なみだが零こぼれた 明あかりの消きえた街灯がいとうと
立たち止どまるあたしの影かげぼうし 離はなれないでと今祈いまいのる
あなたがくれた幸しあわせはあの夕日ゆうひの向むこうに消きえて
せわしなく流ながれてく雲くも あたしに向むかって手てを振ふった
ありのままに描えがく夢ゆめ 思おもうままにこの手てでカタチに出来できればなぁ
振ふり絞しぼった声こえがあなたに いつかきっと届とどくなら… そんなこと考かんがえる
今止いまとまった時ときを越こえたら さらに一歩踏いっぽふみ出だして あたし今いま 鳥とりになる
冬ふゆの訪おとずれを告つげたのは切せつなさに染そまった涼風すずかぜ
うっすらと消きえてく影かげぼうし 傍そばにいてと願ねがったのにな
あの日触ひふれたあなたの手て もっと強つよく握にぎり返かえして欲ほしかったなぁ
笑わらい合あった声こえは確たしかに あの日ひきっと聞きこえたよ もう一度いちど… なんてほら…
また潤うるんだ瞳拭ひとみぬぐって見上みあげたんだ そうしたら 満天まんてんの星ほしが在ある
紛まぎれ込こんだ闇やみを抜ぬけたら晴はれ渡わたった朝あさが来くる いつの日ひかまた逢あえる
澄すみ渡わたった朝あさの光ひかりが溢あふれ出だしたその先さきをあたしまた歩あるき出だす
振ふり絞しぼった声こえがあなたに いつかきっと届とどくなら… そんなこと考かんがえる
今止いまとまった時ときを越こえたら さらに一歩踏いっぽふみ出だして あたし今いま 鳥とりになる
立たち止どまるあたしの影かげぼうし 離はなれないでと今祈いまいのる
あなたがくれた幸しあわせはあの夕日ゆうひの向むこうに消きえて
せわしなく流ながれてく雲くも あたしに向むかって手てを振ふった
ありのままに描えがく夢ゆめ 思おもうままにこの手てでカタチに出来できればなぁ
振ふり絞しぼった声こえがあなたに いつかきっと届とどくなら… そんなこと考かんがえる
今止いまとまった時ときを越こえたら さらに一歩踏いっぽふみ出だして あたし今いま 鳥とりになる
冬ふゆの訪おとずれを告つげたのは切せつなさに染そまった涼風すずかぜ
うっすらと消きえてく影かげぼうし 傍そばにいてと願ねがったのにな
あの日触ひふれたあなたの手て もっと強つよく握にぎり返かえして欲ほしかったなぁ
笑わらい合あった声こえは確たしかに あの日ひきっと聞きこえたよ もう一度いちど… なんてほら…
また潤うるんだ瞳拭ひとみぬぐって見上みあげたんだ そうしたら 満天まんてんの星ほしが在ある
紛まぎれ込こんだ闇やみを抜ぬけたら晴はれ渡わたった朝あさが来くる いつの日ひかまた逢あえる
澄すみ渡わたった朝あさの光ひかりが溢あふれ出だしたその先さきをあたしまた歩あるき出だす
振ふり絞しぼった声こえがあなたに いつかきっと届とどくなら… そんなこと考かんがえる
今止いまとまった時ときを越こえたら さらに一歩踏いっぽふみ出だして あたし今いま 鳥とりになる