「くちづけ」の歌詞 いきものがかり
2008/12/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
震ふるえる唇くちびると言葉ことばにならぬいくつもの声こえ 頬ほほを伝つたうは無数むすうの雫しずく
最後さいごの言葉ことばを口くちに出だせずとまどうあなたに あたしができることなどないの
心強こころつよくあると信しんじたあたしの胸むねの中なかは壊こわされてしまい
いつも傍そばにあると信しんじたあなたの心こころは今いまはここには無ない
溜息混ためいきまじりの雨あめがあたしを叩たたく 扉とびらの向むこうはもう 一人ひとりの世界せかい
肩かたを包つつむ温ぬくもりが傷きずを抉えぐる 今宵こよいの涙なみだは全すべて雨あめに変かわるわ
一度いちどだけ くちづけて 一度いちどだけ
握にぎる手ての平ひらはいつもよりほんの少すこし冷つめたく 掻かき乱みだされた想おもいは熱あつく
冷静れいせいな振ふりをするあたしをあなたは見透みすかす その優やさしさも時ときには罪つみね
「夢ゆめの中なかで逢あえる」 信しんじるあたしの思おもいは虚むなしさを誘さそうだけ
いつも愛あいしてると誓ちかった あなたの言葉ことばに曇くもりはなかった
あの日ひの記憶きおくも消きえてしまうでしょうか 傷きずのない恋こいなどないのでしょうか
壊こわれた恋こいは偽物にせものだったでしょうか 何なによりそれも一ひとつの愛あいなのでしょう
一度いちどだけ くちづけて 最後さいごまで くちづけて
あたしはあなたの胸むねの中なかに小ちいさく埋うずもり 絶たえることない涙なみだを知しる
最後さいごの言葉ことばを口くちに出だせずとまどうあなたに あたしができることなどないの
心強こころつよくあると信しんじたあたしの胸むねの中なかは壊こわされてしまい
いつも傍そばにあると信しんじたあなたの心こころは今いまはここには無ない
溜息混ためいきまじりの雨あめがあたしを叩たたく 扉とびらの向むこうはもう 一人ひとりの世界せかい
肩かたを包つつむ温ぬくもりが傷きずを抉えぐる 今宵こよいの涙なみだは全すべて雨あめに変かわるわ
一度いちどだけ くちづけて 一度いちどだけ
握にぎる手ての平ひらはいつもよりほんの少すこし冷つめたく 掻かき乱みだされた想おもいは熱あつく
冷静れいせいな振ふりをするあたしをあなたは見透みすかす その優やさしさも時ときには罪つみね
「夢ゆめの中なかで逢あえる」 信しんじるあたしの思おもいは虚むなしさを誘さそうだけ
いつも愛あいしてると誓ちかった あなたの言葉ことばに曇くもりはなかった
あの日ひの記憶きおくも消きえてしまうでしょうか 傷きずのない恋こいなどないのでしょうか
壊こわれた恋こいは偽物にせものだったでしょうか 何なによりそれも一ひとつの愛あいなのでしょう
一度いちどだけ くちづけて 最後さいごまで くちづけて
あたしはあなたの胸むねの中なかに小ちいさく埋うずもり 絶たえることない涙なみだを知しる