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「二輪花」の歌詞 いきものがかり

2006/10/18 リリース
作詞
山下穂尊
作曲
山下穂尊
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こえこえる?
あの日見上ひみあげた夜空よぞらおなひびきでいつかはとどくかな…
きみわらず この手温てあたためてくれるの だからあたしはひか明日あすえたの

不器用ぶきようでもいい」ってめたあのとき むねひらはな
えないけど、でもたしかに
いつわりをてたいま おそれはえた

のぼはじめる朝日眩あさひまぶしいけど ほこ花々はなばな かがやいて
らぐ歩幅覚束ほはばおぼつかないけれど つなてのひらがここにあるの
かさねたゆめ欠片かけらかぞえて つむ明日あす

こいは「かならず…」という言葉ことばきらうの
だけどあなたはそこにてくれるの

言葉ことばく ただきしめたあなたの身体からだれたゆび
ただいとしくて たしかめてみた
このむねおくにある唯一ゆいいつひかり

あふれる木漏こもなかはな 色彩いろたがえどただうつくしくて
やがてれゆく運命うんめいっても わらずにいつまでもでるの
ほらまたあなたのこえが このむねなか

こえこえる?
あの日流ひながしたなみだ夜空よぞらけて キラリ明日あすとどくの