「夏空グラフィティ」の歌詞 いきものがかり

まぶしい太陽たいようのキラメキのなかで とびきり熱あついままで恋こいをしたいよ

タイムマシンの 針はりを壊こわして 永遠えいえんの夏なつを 手てに入いれたんだ
泳およげないなんて 知しらなかったよ 不器用ぶきようなふたりの 夏空なつぞらグラフィティ

地球ちきゅうが呼吸こきゅうを始はじめて 100秒ひゃくびょうたったら この海うみに飛とび込こむよ
その瞬間とききっと伝つたえるよ 笑わらっていて
止とまらない この気持きもち あなたとなら 飛とべるよ

まぶしい太陽たいようのキラメキのなかで とびきり熱あついままで恋こいをしたいよ
この手てを いつまでも離はなしちゃいけないのは あなたひとりだけだよ 抱だきしめていて

宝物たからものはね たくさんの想おもい出で 笑わらいあえたら それだけでいい
砂すながかかった あたしの頬ほほを 照てれた顔かおして はらってくれた

神様かみさまの秘密ひみつのカバンから 夏なつだけ盗ぬすんで ふたりで並ならべよう
「いつまでも続つづけばいいのに」言いったでしょ
振ふり切きれた この気持きもち 白しろい雲くもを 越こえてく

はじけた真夏まなつのトキメキのなかで 太陽逃たいようにげ出だすまで遊あそんでいたいよ
この手てを 青空そらまで連つれていって欲ほしいのは あなたひとりだけだよ ふたりでいたい

世界せかいでいちばん大好だいすきなあなたが あたしのいちばん大切たいせつなひとだよ
その手てを どんなときも信しんじているのは あたしひとりだけだよ

まぶしい太陽たいようのキラメキのなかで とびきり熱あついままで恋こいをしたいよ
この手てを いつまでも離はなしちゃいけないのは あなたひとりだけだよ 抱だきしめていて