「心の花を咲かせよう」の歌詞 いきものがかり
2008/12/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕等ぼくらが駆かけ抜ぬけた時期とき 明日あすへと向むかう旅たび 多おおくを語かたらず自みずからその先さきを見据みすえてく
一瞬迷いっしゅんまようけど必かならず道みちがある 届とどかない様ようなゴールなんて無ない
遠とおくに見みえてた舞台ぶたいに待まつものは何なんだろう 心こころに撒まいたその種子たねはいつかきっと芽吹めぶくんだ
眠ねむれない一人ひとりの夜巡よるめぐる思考回路しこうかいろは悟さとる「今いまの自分じぶんで間違まちがいない…」ってさ
心こころにある花はなを枯からさずに咲さかせよう 夢ゆめがやがて確たしかな輝かがやきへ変かわるように
夢見ゆめみたその景色けしきは決けっして色褪いろあせずに 永遠とわに僕等ぼくらの胸むねに刻きざまれるのだから
今日きょうの日ひもここに「僕ぼく」という意味いみを生うむ 曇くもり無なき素朴そぼくな光ひかりだ
もう負まけないと誓ちかったあの夜よるの泪なみだを拭ぬぐったその時ときに宿やどった魂たましいがあって
忘わすれない日々ひびを越こえてやっと辿たどり着つけた場所ばしょに 「後悔こうかい」なんてもんは必要ひつようないってさ
心こころに咲さく花はなを大切たいせつに育そだてよう 時ときに雨あめに打うたれ 時ときに風かぜに吹ふかれ
やがて花はなは朽くちても生うまれゆく生命いのちがある 永久とわに続つづく連鎖れんさに「僕ぼく」という意味いみを持もつ
あの日ひの僕等ぼくらが笑わらう 咲さき誇ほこる花はなを慕したう 今いまの僕等ぼくらに向むけるその眼差まなざしは語かたる
日常にちじょうの日々ひびこそ奇跡きせき 僕達ぼくたちが紡つむいでく奇跡きせき 探さがすのは「特別とくべつ」ではなく日常にちじょうという
名なの目めの前まえの奇跡きせき
輝かがやいた今日きょうに感謝かんしゃと惜おしみなく続つづく拍手はくしゅを 燃もえ尽つきた僕等ぼくらが今抱いまいだく誇ほこりこそ持もつべき必然ひつぜん
いつか今日きょうが過去かこに変かわり「今いま」に負まけそうになっても 僕達ぼくたちは思おもい出だすだろう
情熱じょうねつに染そまった日々ひびを
心こころにある花はなをいつまでも咲さかせよう たとえ水みずが尽つきても たとえ闇やみが覆おおっても
終おわりという始はじまり 始はじまりという名なの終おわり 僕達ぼくたちはまだ歩あるいてく 僕達ぼくたちがまだ歩あるいてく
その先さきに未知みちなる癒いえぬ痛いたみが待まつとも ひたすらに続つづく未来みらいが見みたい ひとひら
の淡あわい奇跡きせきを見みたい
一瞬迷いっしゅんまようけど必かならず道みちがある 届とどかない様ようなゴールなんて無ない
遠とおくに見みえてた舞台ぶたいに待まつものは何なんだろう 心こころに撒まいたその種子たねはいつかきっと芽吹めぶくんだ
眠ねむれない一人ひとりの夜巡よるめぐる思考回路しこうかいろは悟さとる「今いまの自分じぶんで間違まちがいない…」ってさ
心こころにある花はなを枯からさずに咲さかせよう 夢ゆめがやがて確たしかな輝かがやきへ変かわるように
夢見ゆめみたその景色けしきは決けっして色褪いろあせずに 永遠とわに僕等ぼくらの胸むねに刻きざまれるのだから
今日きょうの日ひもここに「僕ぼく」という意味いみを生うむ 曇くもり無なき素朴そぼくな光ひかりだ
もう負まけないと誓ちかったあの夜よるの泪なみだを拭ぬぐったその時ときに宿やどった魂たましいがあって
忘わすれない日々ひびを越こえてやっと辿たどり着つけた場所ばしょに 「後悔こうかい」なんてもんは必要ひつようないってさ
心こころに咲さく花はなを大切たいせつに育そだてよう 時ときに雨あめに打うたれ 時ときに風かぜに吹ふかれ
やがて花はなは朽くちても生うまれゆく生命いのちがある 永久とわに続つづく連鎖れんさに「僕ぼく」という意味いみを持もつ
あの日ひの僕等ぼくらが笑わらう 咲さき誇ほこる花はなを慕したう 今いまの僕等ぼくらに向むけるその眼差まなざしは語かたる
日常にちじょうの日々ひびこそ奇跡きせき 僕達ぼくたちが紡つむいでく奇跡きせき 探さがすのは「特別とくべつ」ではなく日常にちじょうという
名なの目めの前まえの奇跡きせき
輝かがやいた今日きょうに感謝かんしゃと惜おしみなく続つづく拍手はくしゅを 燃もえ尽つきた僕等ぼくらが今抱いまいだく誇ほこりこそ持もつべき必然ひつぜん
いつか今日きょうが過去かこに変かわり「今いま」に負まけそうになっても 僕達ぼくたちは思おもい出だすだろう
情熱じょうねつに染そまった日々ひびを
心こころにある花はなをいつまでも咲さかせよう たとえ水みずが尽つきても たとえ闇やみが覆おおっても
終おわりという始はじまり 始はじまりという名なの終おわり 僕達ぼくたちはまだ歩あるいてく 僕達ぼくたちがまだ歩あるいてく
その先さきに未知みちなる癒いえぬ痛いたみが待まつとも ひたすらに続つづく未来みらいが見みたい ひとひら
の淡あわい奇跡きせきを見みたい