「恋愛小説」の歌詞 いきものがかり
2013/7/24 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
「最後さいごに会あえてよかった」 あなた優やさしすぎるのね
悲かなしい嘘うそをつけばいいのに つらい言葉ことばで抱だき寄よせた
駅えきにはひとりで行いくよ 鍵かぎは部屋へやに置おいたまま
いつもその手てを離はなせなかった もう甘あまえられない
恋こいもはじまりがあれば 終おわりがあると知しっていたけど
雨あめが消けしてしまうのかな すべてを
ひらり ひらり 夢ゆめを 見みてた 春はるが愛いとしくて
サヨナラ忘わすれられないひと 思おもい出でにできない 心こころつよく震ふるえて
あなたに伝つたえられるのかな この恋こいの終おわりを
わたしは 今いま 泣ないてる 「愛あいしてる」
ふたりではじめて会あった 風かぜが生うまれたあの道みち
少すこし寒さむくて肩かたを寄よせたね 細ほそい指ゆびを抱だいてくれた
笑顔えがおで終おわれるのなら 幸しあわせな結末けつまつでしょう
ふたり重かさねた時間ときが止とまるの もう戻もどれはしない
無垢むくな子供こどもみたいにただ ときめきだけにじゃれていたね
いつか大人おとなになったこと 気きづいて
ゆらり ゆらり 想おもい 消きえる 春はるが悲かなしくて
サヨナラ忘わすれられないひと もう会あうこともない 声こえが空そらに消きえてく
わたしは信しんじられるのかな この恋こいの向むこうを
あなたを 今いま みつめた 「愛あいしてた」
サヨナラ忘わすれられないひと あなたのいない日々ひび 春はるをひとり生いきるの
あなたに伝つたえられるのかな この恋こいの“それから”を
わたしは 今いま 言いえるよ 「愛あいしてた」
悲かなしい嘘うそをつけばいいのに つらい言葉ことばで抱だき寄よせた
駅えきにはひとりで行いくよ 鍵かぎは部屋へやに置おいたまま
いつもその手てを離はなせなかった もう甘あまえられない
恋こいもはじまりがあれば 終おわりがあると知しっていたけど
雨あめが消けしてしまうのかな すべてを
ひらり ひらり 夢ゆめを 見みてた 春はるが愛いとしくて
サヨナラ忘わすれられないひと 思おもい出でにできない 心こころつよく震ふるえて
あなたに伝つたえられるのかな この恋こいの終おわりを
わたしは 今いま 泣ないてる 「愛あいしてる」
ふたりではじめて会あった 風かぜが生うまれたあの道みち
少すこし寒さむくて肩かたを寄よせたね 細ほそい指ゆびを抱だいてくれた
笑顔えがおで終おわれるのなら 幸しあわせな結末けつまつでしょう
ふたり重かさねた時間ときが止とまるの もう戻もどれはしない
無垢むくな子供こどもみたいにただ ときめきだけにじゃれていたね
いつか大人おとなになったこと 気きづいて
ゆらり ゆらり 想おもい 消きえる 春はるが悲かなしくて
サヨナラ忘わすれられないひと もう会あうこともない 声こえが空そらに消きえてく
わたしは信しんじられるのかな この恋こいの向むこうを
あなたを 今いま みつめた 「愛あいしてた」
サヨナラ忘わすれられないひと あなたのいない日々ひび 春はるをひとり生いきるの
あなたに伝つたえられるのかな この恋こいの“それから”を
わたしは 今いま 言いえるよ 「愛あいしてた」