「花火」の歌詞 うたいびとはね
2000/6/21 リリース- 作詞
- 安岡信一
- 作曲
- 安岡信一
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この楽曲へのみんなの気持ち
アジサイの季節きせつが
静しずかに終おわり
お日ひさまがキラキラ
海うみに咲さいてる
蝉せみの鳴なき声ごえが
少年しょうねんたちの汗あせに変かわり
はじめて覚おぼえた唄うたになる
夕暮ゆうぐれの風かぜは
少すこし優やさしくて
忘わすれかけてた思おもい出でに
手てを伸のばし始はじめる
真夏まなつの花火はなびは
あの日ひの僕ぼくを連つれて
確たしかなものが
なかった時代じだいへ
走はしってく
たいせつな場所ばしょを
忘わすれないように
目印めじるしをつけた石いしは
どこだろう
汚よごれたTシャツ着きた
ともだちの あの笑顔えがおに
失なくした心こころがよみがえる
子供こどもの頃見ころみた花火はなびは
大おおきくて
全すべての心こころをやさしく
抱だきしめてくれた
あの花火はなびは
瞬まばたきひとつで消きえて
心こころの中なかにいつまでも残のこる
今いま 僕ぼくの中なかで
想おもい出でと花火はなびが
一緒いっしょに映うつってく
真夏まなつの花火はなびは
あの日ひの僕ぼくを連つれて
確たしかなものが
なかった時代じだいへ
真夏まなつの花火はなびは
あの日ひの僕ぼくを連つれて
確たしかなものが
なかった時代じだいへ
走はしってく
走はしってく
静しずかに終おわり
お日ひさまがキラキラ
海うみに咲さいてる
蝉せみの鳴なき声ごえが
少年しょうねんたちの汗あせに変かわり
はじめて覚おぼえた唄うたになる
夕暮ゆうぐれの風かぜは
少すこし優やさしくて
忘わすれかけてた思おもい出でに
手てを伸のばし始はじめる
真夏まなつの花火はなびは
あの日ひの僕ぼくを連つれて
確たしかなものが
なかった時代じだいへ
走はしってく
たいせつな場所ばしょを
忘わすれないように
目印めじるしをつけた石いしは
どこだろう
汚よごれたTシャツ着きた
ともだちの あの笑顔えがおに
失なくした心こころがよみがえる
子供こどもの頃見ころみた花火はなびは
大おおきくて
全すべての心こころをやさしく
抱だきしめてくれた
あの花火はなびは
瞬まばたきひとつで消きえて
心こころの中なかにいつまでも残のこる
今いま 僕ぼくの中なかで
想おもい出でと花火はなびが
一緒いっしょに映うつってく
真夏まなつの花火はなびは
あの日ひの僕ぼくを連つれて
確たしかなものが
なかった時代じだいへ
真夏まなつの花火はなびは
あの日ひの僕ぼくを連つれて
確たしかなものが
なかった時代じだいへ
走はしってく
走はしってく