「真赤な自転車」の歌詞 おニャン子クラブ
1985/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
海うみへと続つづく坂道さかみちは
黄昏たそがれの運河かわみたいね
9月くがつが過すぎて少すこしずつ
早はやくなった砂時計すなどけい
彼かれの背中頬せなかほほをつけて
ドキドキが
聞きこえちゃうわ
真赤まっかな自転車じてんしゃ 二人乗ふたりのり
真赤まっかな自転車じてんしゃ 風かぜになる
このまま
どこかに連つれてって
誰だれもいない防波堤ぼうはてい
砂すなに埋うもれたパラソルが
帆船はんせんのように見みえるわ
波打なみうち際ぎわを 走はしり抜ぬけ
海うみの雫弾しずくはね上あげた
彼かれにずっと
ついてゆくの
行ゆき先さきはどこでもいい
真赤まっかな自転車じてんしゃ 二人ふたりだけ
真赤まっかな自転車じてんしゃ 急接近きゅうせっきん
お願ねがい他ほかの女おんなの子こは
乗のせないでね
恋こいの指定席していせき
真赤まっかな自転車じてんしゃ 二人乗ふたりのり
真赤まっかな自転車じてんしゃ 風かぜになる
このまま
どこかに連つれてって
誰だれもいないワンダーランド
黄昏たそがれの運河かわみたいね
9月くがつが過すぎて少すこしずつ
早はやくなった砂時計すなどけい
彼かれの背中頬せなかほほをつけて
ドキドキが
聞きこえちゃうわ
真赤まっかな自転車じてんしゃ 二人乗ふたりのり
真赤まっかな自転車じてんしゃ 風かぜになる
このまま
どこかに連つれてって
誰だれもいない防波堤ぼうはてい
砂すなに埋うもれたパラソルが
帆船はんせんのように見みえるわ
波打なみうち際ぎわを 走はしり抜ぬけ
海うみの雫弾しずくはね上あげた
彼かれにずっと
ついてゆくの
行ゆき先さきはどこでもいい
真赤まっかな自転車じてんしゃ 二人ふたりだけ
真赤まっかな自転車じてんしゃ 急接近きゅうせっきん
お願ねがい他ほかの女おんなの子こは
乗のせないでね
恋こいの指定席していせき
真赤まっかな自転車じてんしゃ 二人乗ふたりのり
真赤まっかな自転車じてんしゃ 風かぜになる
このまま
どこかに連つれてって
誰だれもいないワンダーランド