「おもかげ色の空」の歌詞 かぐや姫
1972/12/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
別わかれた時とき おもかげ色いろの
空そらを忘わすれました
飲のみかけの
グラスに映うつった
空そらを忘わすれました
あの日ひの君きみは
笑わらいさえも
うかべていた
まるでぼくの後姿うしろすがたに
よろしくと言いいながら
通とおり過すぎる風かぜ
それが季節きせつ
とても寒さむい季節きせつ
ガラス窓まどの
すき間まみつけては
せまい部屋へやの中なかへ
なぜか
さびしい夕暮ゆうぐれ時どき
風かぜが止とまり
そんな時ときに
ふと思おもい出だす
やさしかった人ひとを
いつか君きみが
忘わすれていった
レンガ色いろのコート
僕ぼくには少すこし短みじかすぎて
とても着きれそうにない
想おもい出でとして
君きみはここに
おいてゆこう
部屋へやのあかり
消けしながら
また会あうその日ひまで
また会あうその日ひまで
また会あうその日ひまで
空そらを忘わすれました
飲のみかけの
グラスに映うつった
空そらを忘わすれました
あの日ひの君きみは
笑わらいさえも
うかべていた
まるでぼくの後姿うしろすがたに
よろしくと言いいながら
通とおり過すぎる風かぜ
それが季節きせつ
とても寒さむい季節きせつ
ガラス窓まどの
すき間まみつけては
せまい部屋へやの中なかへ
なぜか
さびしい夕暮ゆうぐれ時どき
風かぜが止とまり
そんな時ときに
ふと思おもい出だす
やさしかった人ひとを
いつか君きみが
忘わすれていった
レンガ色いろのコート
僕ぼくには少すこし短みじかすぎて
とても着きれそうにない
想おもい出でとして
君きみはここに
おいてゆこう
部屋へやのあかり
消けしながら
また会あうその日ひまで
また会あうその日ひまで
また会あうその日ひまで