「置手紙」の歌詞 かぐや姫
1974/3/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみはまだたくさんの
紙袋かみぶくろを
かかえたままで
この手紙読てがみよんで
いるだろう
これで最後さいごの
男おとこの気きまぐれとして
どこかそこらの
窓まどからすててくれ
君きみとなら一緒いっしょに
暮くらしたかった
二人ふたりでいつも
立たち止どまってしまう
あの赤あかいレンガの
家うちで・・・・・・・・・
ルンルン ルルル
・・・・・・・・・
今日きょうの淋さみしさは
風かぜにごまかされて
いつまでも
消きえそうもない
Ah・・・ぼくのほんの
ひとことが
まだ二十前はたちまえの君きみを
こんなに
苦くるしめるなんて
だから行いく先さきは
ぼくの友達ともだちに
聞きいてくれ
君きみには会あわないで
行いくから
今頃いまごろはぼくも
また昔むかしのように
どこかの町まちの
カフェテラスで
ビールでも
飲のんでいるだろう
ルンルン ルルル
・・・・・・・・・
君きみが帰かえる頃ころは夕暮ゆうぐれ時どき
部屋へやの明あかりは
つけたままでAh・・・
紙袋かみぶくろを
かかえたままで
この手紙読てがみよんで
いるだろう
これで最後さいごの
男おとこの気きまぐれとして
どこかそこらの
窓まどからすててくれ
君きみとなら一緒いっしょに
暮くらしたかった
二人ふたりでいつも
立たち止どまってしまう
あの赤あかいレンガの
家うちで・・・・・・・・・
ルンルン ルルル
・・・・・・・・・
今日きょうの淋さみしさは
風かぜにごまかされて
いつまでも
消きえそうもない
Ah・・・ぼくのほんの
ひとことが
まだ二十前はたちまえの君きみを
こんなに
苦くるしめるなんて
だから行いく先さきは
ぼくの友達ともだちに
聞きいてくれ
君きみには会あわないで
行いくから
今頃いまごろはぼくも
また昔むかしのように
どこかの町まちの
カフェテラスで
ビールでも
飲のんでいるだろう
ルンルン ルルル
・・・・・・・・・
君きみが帰かえる頃ころは夕暮ゆうぐれ時どき
部屋へやの明あかりは
つけたままでAh・・・