「赤ちょうちん」の歌詞 かぐや姫
1974/1/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あのころ ふたりの
アパートは
裸電球はだかでんきゅう
まぶしくて
貨物列車かもつれっしゃが
通とおると揺ゆれた
ふたりに似合にあいの
部屋へやでした
覚おぼえてますか
寒さむい夜よる
赤あかちょうちんに
誘さそわれておでんを沢山たくさん
買かいました
月つきに一度いちどの
ぜいたくだけど
お酒さけもちょっぴり
飲のんだわね
雨あめがつづくと
仕事しごともせずに
キャベツばかりを
かじってた
そんな生活くらしが
おかしくて
あなたの横顔よこがお
見みつめてた
あなたと別わかれた
雨あめの夜よる
公衆電話こうしゅうでんわの 箱はこの中なか
ひざを かかえて
泣なきました
生いきてることは
ただ それだけで
哀かなしいことだと
知しりました
今いまでも時々ときどき 雨あめの夜よる
赤あかちょうちんも
濡ぬれている
屋台やたいにあなたが
いるよな気きがします
背中丸せなかまるめて
サンダルはいて
ひとりで いるよな
気きがします
(ルルル… ルルル…)
(アアア… アアア…)
アパートは
裸電球はだかでんきゅう
まぶしくて
貨物列車かもつれっしゃが
通とおると揺ゆれた
ふたりに似合にあいの
部屋へやでした
覚おぼえてますか
寒さむい夜よる
赤あかちょうちんに
誘さそわれておでんを沢山たくさん
買かいました
月つきに一度いちどの
ぜいたくだけど
お酒さけもちょっぴり
飲のんだわね
雨あめがつづくと
仕事しごともせずに
キャベツばかりを
かじってた
そんな生活くらしが
おかしくて
あなたの横顔よこがお
見みつめてた
あなたと別わかれた
雨あめの夜よる
公衆電話こうしゅうでんわの 箱はこの中なか
ひざを かかえて
泣なきました
生いきてることは
ただ それだけで
哀かなしいことだと
知しりました
今いまでも時々ときどき 雨あめの夜よる
赤あかちょうちんも
濡ぬれている
屋台やたいにあなたが
いるよな気きがします
背中丸せなかまるめて
サンダルはいて
ひとりで いるよな
気きがします
(ルルル… ルルル…)
(アアア… アアア…)