「土曜日のかせきさいだぁ」の歌詞 かせきさいだぁ≡
1996/9/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
土曜日どようびは かせきさいだぁ いつも土曜日どようびは かせきさいだぁ
ボクの時間旅行じかんりょこうが始はじまるよ さいだぁ yeah! come on さいだぁ
かせきさいだぁを飲のみ干ほして 石段いしだんを登のぼって 木漏こもれ日びの中なかを進すすんで
ソバカスのキミを捜さがすよ
昔むかしの曲口遊きょくくちずさんで 夜長電話よるながでんわ 約束やくそくして
土手沿どてぞいを キミと二人ふたりで 歩あるきたいよ 笑わらいたいよ
時間じかんの止とまった喫茶店きっさてんで 1人ひとりで席せきに着ついて
ボクはさいだぁの泡あわが 昇のぼっていくのを 眺ながめて 眺ながめて 時間じかんは流ながれて そして
さいだぁは溢あふれ 表おもての道みちまで サァーッと 広ひろがって
街まちをさいだぁが浸ひたして ボクまで満みたして キミに向むかって
泳およいでいく ボクはイルカのようだよ 時間じかんを遡さかのぼり 会あいにいくよ
路面電車ろめんでんしゃは ゆっくり ゆっくり 無賃乗車町むちんじょうしゃちょうに着つくのさ
ボクは さいだぁの海うみを 嗚呼ああボクはさいだぁの海うみを泳およぐよ
橋はしの下したの朽くち果はてた バスでキミは 洗濯せんたくをしているだろうよ
水みずの張はってないプール いつも水みずの張はってない プールの上うえを
ボンヤリ浮うかんで ボンヤリ キミの事ことを 考かんがえるよ
キミに会あったら 何なんて言いおう 何なにを話はなそう どんな顔かおしよう
橋はしの下したの朽くち果はてた バスまで キミの部屋へやに ついて考かんがえよう
こじんまりとした部屋へやは いつでも 陽ひの光ひかりを浴あびて
淡あわい色いろした座席ざせきを いつも温あたためるハズさ
窓まどの外そとでは 洗濯物せんたくものが揺ゆれるよ キミのスカートも揺ゆれる ようにね
やぁ そろそろ 橋はしに到着とうちゃくさ 風かぜに運はこばれたって 寸法すんぽうさ
ボクはキミの近ちかくまできてるよ さいだぁにつかった 街並まちなみ 見下みおろし
螺旋状らせんじょう 描えがいて回まわる さいだぁの泡あわは ボクを転ころがし
洗濯物取せんたくものとり込こむ キミの頬ほおは何時いつしか 夕焼ゆうやけに染そまり
やがて街まちと同おなじように キミのバスにも ゆっくりと降おりる夜よるの帳とばり キミを包つつみ込こむ
バスから漏もれる光ひかりの中なかで 遊あそぶ 浮うかぶ キミの影かげを さいだぁの海うみから
いつまでも眺ながめていようと思おもうんだ そしてボクは胸むねに焼やきつけるよ 鼻唄はなうた 唄うたう キミの横顔よこがお
風かぜに揺ゆれる キミのスカートなんか なんて形容けいようしたらいいんだ
キミのいる あの風景ふうけいを そうさ 橋はしの下したの朽くち果はてたバスを
キミのいる 部屋へやを 床ゆかに散ちらばる ビー玉だまを
土曜日どようびは かせきさいだぁ いつも土曜日どようびは かせきさいだぁ
ボクの時間旅行じかんりょこうが始はじまるよ さいだぁ yeah! come on さいだぁ
ボクの時間旅行じかんりょこうが始はじまるよ さいだぁ yeah! come on さいだぁ
かせきさいだぁを飲のみ干ほして 石段いしだんを登のぼって 木漏こもれ日びの中なかを進すすんで
ソバカスのキミを捜さがすよ
昔むかしの曲口遊きょくくちずさんで 夜長電話よるながでんわ 約束やくそくして
土手沿どてぞいを キミと二人ふたりで 歩あるきたいよ 笑わらいたいよ
時間じかんの止とまった喫茶店きっさてんで 1人ひとりで席せきに着ついて
ボクはさいだぁの泡あわが 昇のぼっていくのを 眺ながめて 眺ながめて 時間じかんは流ながれて そして
さいだぁは溢あふれ 表おもての道みちまで サァーッと 広ひろがって
街まちをさいだぁが浸ひたして ボクまで満みたして キミに向むかって
泳およいでいく ボクはイルカのようだよ 時間じかんを遡さかのぼり 会あいにいくよ
路面電車ろめんでんしゃは ゆっくり ゆっくり 無賃乗車町むちんじょうしゃちょうに着つくのさ
ボクは さいだぁの海うみを 嗚呼ああボクはさいだぁの海うみを泳およぐよ
橋はしの下したの朽くち果はてた バスでキミは 洗濯せんたくをしているだろうよ
水みずの張はってないプール いつも水みずの張はってない プールの上うえを
ボンヤリ浮うかんで ボンヤリ キミの事ことを 考かんがえるよ
キミに会あったら 何なんて言いおう 何なにを話はなそう どんな顔かおしよう
橋はしの下したの朽くち果はてた バスまで キミの部屋へやに ついて考かんがえよう
こじんまりとした部屋へやは いつでも 陽ひの光ひかりを浴あびて
淡あわい色いろした座席ざせきを いつも温あたためるハズさ
窓まどの外そとでは 洗濯物せんたくものが揺ゆれるよ キミのスカートも揺ゆれる ようにね
やぁ そろそろ 橋はしに到着とうちゃくさ 風かぜに運はこばれたって 寸法すんぽうさ
ボクはキミの近ちかくまできてるよ さいだぁにつかった 街並まちなみ 見下みおろし
螺旋状らせんじょう 描えがいて回まわる さいだぁの泡あわは ボクを転ころがし
洗濯物取せんたくものとり込こむ キミの頬ほおは何時いつしか 夕焼ゆうやけに染そまり
やがて街まちと同おなじように キミのバスにも ゆっくりと降おりる夜よるの帳とばり キミを包つつみ込こむ
バスから漏もれる光ひかりの中なかで 遊あそぶ 浮うかぶ キミの影かげを さいだぁの海うみから
いつまでも眺ながめていようと思おもうんだ そしてボクは胸むねに焼やきつけるよ 鼻唄はなうた 唄うたう キミの横顔よこがお
風かぜに揺ゆれる キミのスカートなんか なんて形容けいようしたらいいんだ
キミのいる あの風景ふうけいを そうさ 橋はしの下したの朽くち果はてたバスを
キミのいる 部屋へやを 床ゆかに散ちらばる ビー玉だまを
土曜日どようびは かせきさいだぁ いつも土曜日どようびは かせきさいだぁ
ボクの時間旅行じかんりょこうが始はじまるよ さいだぁ yeah! come on さいだぁ