「苦悩の人」の歌詞 かせきさいだぁ≡
1996/9/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
前まえの人ひと・後うしろの人ひと・隣となりの人ひと・他人たにんの人ひと
逃にげろよ逃にげろ後うしろ振ふり向むくな 遥はるか彼方かなたにゃオホーツク
紅あかい真まっ赤かな 浜茄子はまなすが 海うみを見みてます 泣ないています
ボクラの涙なみだも 枯かれた頃ころです (お入はいりなさい)有あり難がとう
隠かくし事止ごとやめよう 明日あすからそうしよう 全すべて打うち明あける 自分じぶんになろう
布団ふとんに潜もぐり込こみ ゴロゴロ転ころがり 今迄生いままでいき方かた これから生いき方かた
人々ひとびとは焦あせる 世よの中なかは焦あせる 小鳥戸惑ことりとまどう 粉雪散こなゆきちらつく
頭こうべを垂たれた骸骨がいこつさ迷まよう 粉雪散こなゆきちらつく 街まちをさ迷まよう
空飛そらとぶボクラの思想しそうは遠とおく ピレネー山脈さんみゃく 麓ふもと 漂ただよう
アビィ・ロード風ふうに歩あるこう アビィ・ロード風ふうに歩あるこう
アビィ・ロード風ふうに歩あるこう レロレロ山道やまみちを散歩さんぽしたら
ほろ酔よい気分きぶんで前転ぜんてんしたら ベロベロ火星かせいの運河うんがにしたら
今いまボカァ こうしているんだなぁ こうしてレロレロしてるんだなぁ
でも朝あさ 目めが覚さめたら やなぎ屋やの主人しゅじんになっているのもいいかもなぁ
虚うつろな目めをした隣となりのジョンは 何ヵ月なんかげつも前まえに死しんでしまった
紫むらさきハンテン病びょう ヒトコロリか? 死因しいんはボクには解わからないけど
彼かれがもう この世よに居いないという事ことは 否ひをみるよりも明あきらかなのであって
その事実じじつだけはこのマーチンさえ変かえる事ことなど出来できないのであって
ボクはもう 本当ほんとうに辛つらいです 本当ほんとのよい事こととは何なんなのです?
なんて寝惚ねぼけ眼まなこで考かんがえても 睡魔すいまに包つつまれてしまうのです
ボクはもう 本当ほんとうに辛つらいです 本当ほんとのよい事こととは何なんなのです?
なんて 寝惚ねぼけ眼まなこで 考かんがえてみても
気きが付つくとボクは誰だれかと何処どこかの 防波堤ぼうはていの上うえに いるようなのです
群青色ぐんじょいろした それはもう深ふかい青あお 青あおい色いろに取とり憑つかれたボク
(海うみナドデナイ 空そらナドデナイ) それを認みとめる 自分自身じぶんじしんが嫌いや
鼻孔びこうの叫さけび 舌したべろの震ふるえ 瞼まぶたに当あたる 猫ねこの足あしの裏うら
恐怖きょうふに駆かられた ボクの心こころ ボクのカラダ ボクのスベテ
ブルブル震ふるえた ボクの両足りょうあし ボクの両手りょうて ボクのアタマ
いつも何処どこでも誰だれかに追おわれてる そんな気きがする 今日きょう 日曜日にちようび
彼かれの答こたえはこう 為なすが儘ままに 為なすが儘ぱぱに 為なすが儘ままに
アビィ・ロード風ふうに歩あるこう
逃にげろよ逃にげろ後うしろ振ふり向むくな 遥はるか彼方かなたにゃオホーツク
紅あかい真まっ赤かな 浜茄子はまなすが 海うみを見みてます 泣ないています
ボクラの涙なみだも 枯かれた頃ころです (お入はいりなさい)有あり難がとう
隠かくし事止ごとやめよう 明日あすからそうしよう 全すべて打うち明あける 自分じぶんになろう
布団ふとんに潜もぐり込こみ ゴロゴロ転ころがり 今迄生いままでいき方かた これから生いき方かた
人々ひとびとは焦あせる 世よの中なかは焦あせる 小鳥戸惑ことりとまどう 粉雪散こなゆきちらつく
頭こうべを垂たれた骸骨がいこつさ迷まよう 粉雪散こなゆきちらつく 街まちをさ迷まよう
空飛そらとぶボクラの思想しそうは遠とおく ピレネー山脈さんみゃく 麓ふもと 漂ただよう
アビィ・ロード風ふうに歩あるこう アビィ・ロード風ふうに歩あるこう
アビィ・ロード風ふうに歩あるこう レロレロ山道やまみちを散歩さんぽしたら
ほろ酔よい気分きぶんで前転ぜんてんしたら ベロベロ火星かせいの運河うんがにしたら
今いまボカァ こうしているんだなぁ こうしてレロレロしてるんだなぁ
でも朝あさ 目めが覚さめたら やなぎ屋やの主人しゅじんになっているのもいいかもなぁ
虚うつろな目めをした隣となりのジョンは 何ヵ月なんかげつも前まえに死しんでしまった
紫むらさきハンテン病びょう ヒトコロリか? 死因しいんはボクには解わからないけど
彼かれがもう この世よに居いないという事ことは 否ひをみるよりも明あきらかなのであって
その事実じじつだけはこのマーチンさえ変かえる事ことなど出来できないのであって
ボクはもう 本当ほんとうに辛つらいです 本当ほんとのよい事こととは何なんなのです?
なんて寝惚ねぼけ眼まなこで考かんがえても 睡魔すいまに包つつまれてしまうのです
ボクはもう 本当ほんとうに辛つらいです 本当ほんとのよい事こととは何なんなのです?
なんて 寝惚ねぼけ眼まなこで 考かんがえてみても
気きが付つくとボクは誰だれかと何処どこかの 防波堤ぼうはていの上うえに いるようなのです
群青色ぐんじょいろした それはもう深ふかい青あお 青あおい色いろに取とり憑つかれたボク
(海うみナドデナイ 空そらナドデナイ) それを認みとめる 自分自身じぶんじしんが嫌いや
鼻孔びこうの叫さけび 舌したべろの震ふるえ 瞼まぶたに当あたる 猫ねこの足あしの裏うら
恐怖きょうふに駆かられた ボクの心こころ ボクのカラダ ボクのスベテ
ブルブル震ふるえた ボクの両足りょうあし ボクの両手りょうて ボクのアタマ
いつも何処どこでも誰だれかに追おわれてる そんな気きがする 今日きょう 日曜日にちようび
彼かれの答こたえはこう 為なすが儘ままに 為なすが儘ぱぱに 為なすが儘ままに
アビィ・ロード風ふうに歩あるこう