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「TONEPAYS GUITAR」の歌詞 かせきさいだぁ≡

1996/9/1 リリース
作詞
加藤丈文
作曲
亀井雅文
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二十はたちぎた自慰行為じいこういのように 宗教しゅうきょうじみた アノコノ行為こうい
あぶらしずみ キミのひとみに うつる ボクのかおへんゆが
あかるいよるけてあるく ボクのかげうすうすく そしてうす
スマートにえて いくのだから スマートにそして えていくのだから
轟々雨ごうごうあめなかおよぐのさ 轟々ごうごう 海辺うみべ叙景じょけいのように
ひとときのひとみなか事実じじつ最低さいていだらけのなつおわりだ

ネオなアンニュイさでたたずむさ アンニュイだったらボクけないさ
あしどりもかるあるきだすのさ なつのはじまりのころときみたく

ボクはらす ウクレレのげんを キミはむし自慢じまん黒髪くろかみ
てんせんかみぜんを キミはまわうみ毒薬どくやく
荒野1人こうやひとり あるく TONEPAY'S LADDER ネオなアンニュイさで たたずみ〝ウーッ〟
ボクは1人ひとり およぐ TONEPAYS GUITAR 唇真くちびるまさお Dr.Blue
しおかおりのするはは蜜豆みつまめを キミにとどけたいのさ昼下ひるさがりさ
麦藁帽子むぎわらぼうしを そよぐ そよぐ かぜしおかおりで ああ…一杯いっぱいなのさ
さけをちょっぴりじれば 地平ちへいせん 意識下いしきかひろがる
あやふやにうか粘土立方体ねんどりっぽうたい 肋骨ろっこつのサンバ 詩的してきりなす
轟々雨ごうごうあめなかおよぐのさ 轟々ごうごう 海辺うみべ叙景じょけいのように
いつか ボクラも おぼれてぬだろ 最低さいていだらけのなつおわりだ

さぁだから はやはやはやはやおよ2人ふたりきりであめなかおよ
だからはやはやく ハ・ヤ・ク およぐ 「いつまで何処どこまで?」「ほねになるまで」

TAKE1ワン ネェ 本当ほんと あのなつ プッとした ボクのかお
へんゆがみ そしてうすえていったのかい? どうだろう
イルカの ルカ ルカ 背中せなかで プカプカ 波打なみうぎわでは ボクの一部いちぶ
むしゃぶりつく さま とろけていく さま 粗方あらかた これらは そう 無意味むいみだろう
ボクがえていく キミがたたずむ ボクはおよぐ キミはつぶや
ボクはうつる キミのひとみ二人ふたりおよあめなか
轟々雨ごうごうあめなかおよぐのさ 轟々ごうごう 海辺うみべ叙景じょけいのように
だからはやはやはやおよ2人ふたりきりであめなかおよ

なみせまなみいて ゆく ボクの身体海からだうみ同化どうかする
なみせまなみいて ゆく ボクの身体海からだうみ同化どうかする
なみせまなみいて ゆく ボクの身体海からだうみ同化どうかする
二十はたちぎて 自慰行為じいこういを する