「ナナ」の歌詞 かりゆし58
2009/4/8 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
道草食みちくさくっていこう 1ひとつ大事だいじな話はなしがあるから
ポケットの奥おくに忍しのばせた小ちいさな箱はこの中なかで光ひかる 永久とわの誓ちかい
君きみと出会であったのは ひどく蒸むし暑あつかった夏なつの日ひ
8月はちがつの風かぜに揺ゆれてた君きみの長ながい髪かみと よく笑わらう大おおきな目め
付つき合あい始はじめた頃ころは 笑わらえるくらいに金かねがなくて
デートはいつもコンビニの駐車場ちゅうしゃじょう
ぼくが吹ふかしたタバコの煙けむりが 空そらに消きえてくのを
眺ながめて君きみは『綺麗きれいだね』って呟つぶやいた
ナナ 気付きづいたよ 大切たいせつな人ひとはこんなにも近ちかくにいるんだね
ナナ 君きみだけさ 他ほかには何なにもいらないよ 君きみがそばにいれば
薄うすっぺらなサイフに君きみの写真しゃしん 時々眺ときどきながめてニヤついている
すべてをかけてでも守まもるべきものを見みつけたよ
積つみ重かさねた日々ひび 時ときにすれ違ちがい傷きずつけあった
素直すなおになれずに 君きみを何度なんども泣なかせてしまったね
本当ほんとうにごめんよ
些細ささいなことがきっかけで ケンカした後あとにはいつも
意地いじっ張ぱリなぼくの背中せなかを君きみが
つついて「まだ怒おこっているの?」って笑わらうから
ぼくもつられて一緒いっしょに笑わらってしまったね ナナ
君きみの作つくってくれる料理りょうりの味あじも それを向むかい合あって食たべる君きみの顔かおも
その後あとで寝ねそべって ドラマを見みなからダラダラ過すごしている時間じかんも
仲直なかなおりのしるしの抱擁ほうようも 君きみのハニカミ笑わらいも 寝ねぼけ顔がおも
すべて愛いとしい もう迷まよわない
誰だれよりも幸しあわせにしてみせる
ただ君きみだけを
ナナ 愛あいしてる これから続つづいていく日々ひびを僕ぼくと分わけ合あってくれないか
ナナ いつまでも 僕ぼくらはずっと変かわらずに手てを繋つないでいよう
その時ときも 2人ふたりの左手薬指ひだりてくすりゆびに光ひかる永久とわの誓ちかい
受うけ取とってくれないか この指輪ゆびわを この愛あいを
寄より添そって並ならんだ 水色みずいろとピンクの歯はブラシ
おはようもお休やすみも 君きみのそばでずっとずっと
ポケットの奥おくに忍しのばせた小ちいさな箱はこの中なかで光ひかる 永久とわの誓ちかい
君きみと出会であったのは ひどく蒸むし暑あつかった夏なつの日ひ
8月はちがつの風かぜに揺ゆれてた君きみの長ながい髪かみと よく笑わらう大おおきな目め
付つき合あい始はじめた頃ころは 笑わらえるくらいに金かねがなくて
デートはいつもコンビニの駐車場ちゅうしゃじょう
ぼくが吹ふかしたタバコの煙けむりが 空そらに消きえてくのを
眺ながめて君きみは『綺麗きれいだね』って呟つぶやいた
ナナ 気付きづいたよ 大切たいせつな人ひとはこんなにも近ちかくにいるんだね
ナナ 君きみだけさ 他ほかには何なにもいらないよ 君きみがそばにいれば
薄うすっぺらなサイフに君きみの写真しゃしん 時々眺ときどきながめてニヤついている
すべてをかけてでも守まもるべきものを見みつけたよ
積つみ重かさねた日々ひび 時ときにすれ違ちがい傷きずつけあった
素直すなおになれずに 君きみを何度なんども泣なかせてしまったね
本当ほんとうにごめんよ
些細ささいなことがきっかけで ケンカした後あとにはいつも
意地いじっ張ぱリなぼくの背中せなかを君きみが
つついて「まだ怒おこっているの?」って笑わらうから
ぼくもつられて一緒いっしょに笑わらってしまったね ナナ
君きみの作つくってくれる料理りょうりの味あじも それを向むかい合あって食たべる君きみの顔かおも
その後あとで寝ねそべって ドラマを見みなからダラダラ過すごしている時間じかんも
仲直なかなおりのしるしの抱擁ほうようも 君きみのハニカミ笑わらいも 寝ねぼけ顔がおも
すべて愛いとしい もう迷まよわない
誰だれよりも幸しあわせにしてみせる
ただ君きみだけを
ナナ 愛あいしてる これから続つづいていく日々ひびを僕ぼくと分わけ合あってくれないか
ナナ いつまでも 僕ぼくらはずっと変かわらずに手てを繋つないでいよう
その時ときも 2人ふたりの左手薬指ひだりてくすりゆびに光ひかる永久とわの誓ちかい
受うけ取とってくれないか この指輪ゆびわを この愛あいを
寄より添そって並ならんだ 水色みずいろとピンクの歯はブラシ
おはようもお休やすみも 君きみのそばでずっとずっと