「希望の唄」の歌詞 かりゆし58

こっちおいで
もうすぐはじまりの合図あいずが鳴なるよ

晴はれたり降ふったり天気てんきが移うつりゆくようにぼくら
笑わらったり泣ないたりしながら日々ひびを忙いそがしく生いきる

問題もんだいはない 心配しんぱいはない
大丈夫だいじょうぶ きっと上手うまくいく 何なんとなくだけどそんな気きがするよ

ぼくらの町まちに夢ゆめがつもる
昨日きのうまでの悩なやみ事ごとの上うえにも
ぼくらの町まちに唄うたが響ひびく
未来みらいまで届とどけ『希望きぼうの唄うた』

独ひとりぼっちで 泣ないたりしないで
こっちおいで もうすぐはじまりの合図あいずが鳴なるよ

愛あいし合あう人ひとの真まん中なかで産声うぶごえを上あげた ぼくら
言いってみれば 誰だれもが幸しあわせの結晶けっしょうだよ だから

不安ふあんはない 間違まちがいない
大丈夫だいじょうぶきっと上手うまくいく
鼻歌交はなうたまじりの道草みちくさを食くって行ゆこう

ぼくらの町まちに夢ゆめがつもる
昨日きのうまでの悩なやみ事ごとの上うえにも
ぼくらの町まちに唄うたが響ひびく
未来みらいまで届とどけ『希望きぼうの唄うた』

独ひとりぼっちで 泣ないたりしないで
こっちおいで もうすぐはじまりの合図あいずが鳴なるよ