「月下の勇者たち」の歌詞 かりゆし58
2010/7/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
誓ちかいの火ひを胸むねに灯ともせ同志どうしたちよ 絶望ぜつぼうの内うちにこそ希望きぼうを抱いだけ
月明つきあかりの下したで進すすむ計画けいかく 生涯忘しょうがいわすれ得えぬ夜よるになる
ほろ酔よい看守かんしゅはカードに夢中むちゅう 葉巻はまきの煙立けむりたち込こめる部屋へやで
必要ひつようなものは全すべて手てに入いれた 決行けっこうの時ときがついに訪おとずれた
誓ちかいの火ひを胸むねに灯ともせ同志どうしたちよ 絶望ぜつぼうの内うちにこそ希望きぼうを抱いだけ
月明つきあかりの下したで進すすむ計画けいかく 生涯忘しょうがいわすれ得えぬ夜よるになる
音おともなく鉄てつの扉とびらを開ひらき 拘束こうそくの部屋へやを這はいずり出でた
全すべての危険きけんは自由じゆうのために 虐しいたげられてきた日々ひびに別わかれを
サーチライトの間あいだをくぐり抜ぬけ 深ふかい闇やみの中なかで息いきを潜ひそめる
立たちはだかる塀へいの向むこう側がわには 祖国そこくへと続つづく広ひろい大地だいち
収容所しゅうようじょの空そらが白しらみ始はじめて 静寂せいじゃくと共ともに朝あさが訪おとずれる
高たからかに響ひびけ 勝利しょうりの旋律せんりつ 勇者ゆうしゃたちよ今いま 夜よるが明あけた
時ときには荒あれ狂くるう空そらと海うみが 航海こうかいの邪魔じゃまをしても
やがて雲間くもまから陽ひの光差ひかりさし この旅路たびじを照てらし出だす
嵐あらしは去さり青あおく晴はれた空そらに 帆ほを上あげろ陽射ひざし浴あびて
誰だれもが無謀むぼうだと笑わらう旅たびに「幸さちあれ」と風かぜが吹ふいた
月明つきあかりの下したで進すすむ計画けいかく 生涯忘しょうがいわすれ得えぬ夜よるになる
ほろ酔よい看守かんしゅはカードに夢中むちゅう 葉巻はまきの煙立けむりたち込こめる部屋へやで
必要ひつようなものは全すべて手てに入いれた 決行けっこうの時ときがついに訪おとずれた
誓ちかいの火ひを胸むねに灯ともせ同志どうしたちよ 絶望ぜつぼうの内うちにこそ希望きぼうを抱いだけ
月明つきあかりの下したで進すすむ計画けいかく 生涯忘しょうがいわすれ得えぬ夜よるになる
音おともなく鉄てつの扉とびらを開ひらき 拘束こうそくの部屋へやを這はいずり出でた
全すべての危険きけんは自由じゆうのために 虐しいたげられてきた日々ひびに別わかれを
サーチライトの間あいだをくぐり抜ぬけ 深ふかい闇やみの中なかで息いきを潜ひそめる
立たちはだかる塀へいの向むこう側がわには 祖国そこくへと続つづく広ひろい大地だいち
収容所しゅうようじょの空そらが白しらみ始はじめて 静寂せいじゃくと共ともに朝あさが訪おとずれる
高たからかに響ひびけ 勝利しょうりの旋律せんりつ 勇者ゆうしゃたちよ今いま 夜よるが明あけた
時ときには荒あれ狂くるう空そらと海うみが 航海こうかいの邪魔じゃまをしても
やがて雲間くもまから陽ひの光差ひかりさし この旅路たびじを照てらし出だす
嵐あらしは去さり青あおく晴はれた空そらに 帆ほを上あげろ陽射ひざし浴あびて
誰だれもが無謀むぼうだと笑わらう旅たびに「幸さちあれ」と風かぜが吹ふいた