「流星」の歌詞 かりゆし58
2011/7/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
本当ほんとはこのまま ずっとこのままで
時間じかんが止とまってしまえばいいのに
そしたら僕ぼくらは もう何なにも壊こわさずに
もう何一なにひとつ汚よごさずにいれるのに
手てにしたものより もっと失うしなったものが
絶望ぜつぼうする程ほどたくさんあるよな
マリア この街まちじゃあ例たとえ誰だれかが死しんでも
ほんの少すこし電車でんしゃが遅おくれるだけ
今いまちょうど故郷ふるさとの空そらに手紙てがみを書かいているところさ
『初恋はつこいのあの人ひとが知しらない誰だれかと結むすばれるけれど
どうかお願ねがい 式しきの当日とうじつには雨あめを降ふらせないでほしい』
いつかはそれぞれ 別々べつべつの命いのち
旅立たびだって行ゆく「さらば さらば」って言いいながら
僕ぼくら喜よろこびを唄うたに変かえるのは あまりに哀かなし過すぎる誰だれかのためさ
この世界せかいに一粒ひとつぶの種たねを
言葉ことばは轍わだちさ その生いき抜ぬいた日々ひびの
「生うまれてきたのは間違まちがいじゃない」と言いってよ
「誰だれかが遺のこしたその最後さいごの言葉ことばが 誰だれかの未来みらいを変かえる」と言いってよ
『まだこの街まちのことを好すきでも嫌きらいでもないけど
冬ふゆの日ひの夜空よぞらから舞まい降おりてくる白しろい雪ゆきは息いきを呑のむ程ほどに 綺麗きれいで儚はかなくて
いつの日ひかあの島しまの上うえにも 降ふらせてほしい』
誰だれもがそれぞれ別々べつべつの命いのち
旅立たびだって行ゆく「さらば さらば」って言いいながら
僕ぼくら喜よろこびを唄うたに変かえるのは 届とどくことのなかった祈いのりのためさ
この世界せかいに一粒ひとつぶの種たねを
本当ほんとはこのまま ずっとこのままで
アナタの隣となりに居いたいけど
思おもい出では今日きょうもまたひとつ歳としをとる
さらば またいつか もう行いくよ
時間じかんが止とまってしまえばいいのに
そしたら僕ぼくらは もう何なにも壊こわさずに
もう何一なにひとつ汚よごさずにいれるのに
手てにしたものより もっと失うしなったものが
絶望ぜつぼうする程ほどたくさんあるよな
マリア この街まちじゃあ例たとえ誰だれかが死しんでも
ほんの少すこし電車でんしゃが遅おくれるだけ
今いまちょうど故郷ふるさとの空そらに手紙てがみを書かいているところさ
『初恋はつこいのあの人ひとが知しらない誰だれかと結むすばれるけれど
どうかお願ねがい 式しきの当日とうじつには雨あめを降ふらせないでほしい』
いつかはそれぞれ 別々べつべつの命いのち
旅立たびだって行ゆく「さらば さらば」って言いいながら
僕ぼくら喜よろこびを唄うたに変かえるのは あまりに哀かなし過すぎる誰だれかのためさ
この世界せかいに一粒ひとつぶの種たねを
言葉ことばは轍わだちさ その生いき抜ぬいた日々ひびの
「生うまれてきたのは間違まちがいじゃない」と言いってよ
「誰だれかが遺のこしたその最後さいごの言葉ことばが 誰だれかの未来みらいを変かえる」と言いってよ
『まだこの街まちのことを好すきでも嫌きらいでもないけど
冬ふゆの日ひの夜空よぞらから舞まい降おりてくる白しろい雪ゆきは息いきを呑のむ程ほどに 綺麗きれいで儚はかなくて
いつの日ひかあの島しまの上うえにも 降ふらせてほしい』
誰だれもがそれぞれ別々べつべつの命いのち
旅立たびだって行ゆく「さらば さらば」って言いいながら
僕ぼくら喜よろこびを唄うたに変かえるのは 届とどくことのなかった祈いのりのためさ
この世界せかいに一粒ひとつぶの種たねを
本当ほんとはこのまま ずっとこのままで
アナタの隣となりに居いたいけど
思おもい出では今日きょうもまたひとつ歳としをとる
さらば またいつか もう行いくよ