「電照菊」の歌詞 かりゆし58
2011/7/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
電照菊でんしょうぎくの光ひかりよ 夜よるの帳とばりを照てらしてくれないか
大切たいせつな人ひとがいつか夜道よみちに迷まようことなく帰かえりつけるように
何なにもない田舎町いなかまちで芽生めばえたアナタと僕ぼくの恋こいは
悲かなしいほど迷まよいがなく痛いたいほど無垢むくだった
忍しのび寄よる別わかれの時気付とききづかないふりでやり過すごした
アナタのその小ちいさな手てを強つよく強つよく握にぎった
蛍ほたるの光ひかりを集あつめて夜道よみちを歩あるくような
頼たよりない夢ゆめを握にぎり締しめて アナタは遠とおい街まちへと向むかう
電照菊でんしょうぎくの光ひかりよ まばゆいほどに照てらしてくれないか
ただひたすら好すきだった あなたの涙なみだを決けっして見みたくはないから
『愛あいすること』『信しんじること』2人ふたりをつなぐ最後さいごの糸いとが
あまりにも頼たよりなくて心こころは揺ゆれ続つづけた
冬ふゆを越こえて 春はるが過すぎて長ながい長ながい夏なつが終おわる頃ころ
アナタは少すこしかすれた声こえで恋こいの終おわりを告つげた
アナタが飛とび立たった夜よるを今いまでも覚おぼえてます
アナタもきっとこの光ひかりを夜空よぞらの上うえから見みていたのでしょうか
電照菊でんしょうぎくの光ひかりが届とどかない街まちの夜よるは アナタをどんな気持きもちにしますか?
今いまひどくアナタの声こえを聴ききたいよ
電照菊でんしょうぎくの光ひかりよ この暗闇くらやみを照てらしてくれないか
大切たいせつな人ひとがいつか夜道よみちに迷まようことなく帰かえりつけるように
大切たいせつな人ひとがいつか夜道よみちに迷まようことなく帰かえりつけるように
何なにもない田舎町いなかまちで芽生めばえたアナタと僕ぼくの恋こいは
悲かなしいほど迷まよいがなく痛いたいほど無垢むくだった
忍しのび寄よる別わかれの時気付とききづかないふりでやり過すごした
アナタのその小ちいさな手てを強つよく強つよく握にぎった
蛍ほたるの光ひかりを集あつめて夜道よみちを歩あるくような
頼たよりない夢ゆめを握にぎり締しめて アナタは遠とおい街まちへと向むかう
電照菊でんしょうぎくの光ひかりよ まばゆいほどに照てらしてくれないか
ただひたすら好すきだった あなたの涙なみだを決けっして見みたくはないから
『愛あいすること』『信しんじること』2人ふたりをつなぐ最後さいごの糸いとが
あまりにも頼たよりなくて心こころは揺ゆれ続つづけた
冬ふゆを越こえて 春はるが過すぎて長ながい長ながい夏なつが終おわる頃ころ
アナタは少すこしかすれた声こえで恋こいの終おわりを告つげた
アナタが飛とび立たった夜よるを今いまでも覚おぼえてます
アナタもきっとこの光ひかりを夜空よぞらの上うえから見みていたのでしょうか
電照菊でんしょうぎくの光ひかりが届とどかない街まちの夜よるは アナタをどんな気持きもちにしますか?
今いまひどくアナタの声こえを聴ききたいよ
電照菊でんしょうぎくの光ひかりよ この暗闇くらやみを照てらしてくれないか
大切たいせつな人ひとがいつか夜道よみちに迷まようことなく帰かえりつけるように