「魔法のじゅうたん」の歌詞 くるり
2010/7/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみのこと沢山たくさん 知しってるつもりだったな
だけど こんなにも分わからなくなるなんて
素敵すてきな時間じかんも ありふれた朝あさも
今日きょうは青空あおぞらだけどさみしいなんて
僕ぼくのこと沢山たくさん 話はなせば話はなすほど
なぜか こんなにも分わからなくなるなんて
強つよい向むかい風かぜが頬ほほをかすめる 君きみのにおいを感かんじればいい
僕ぼくらはこんなにも沢山たくさんの 夢見ゆめみがちだった風景ふうけいを変かえる
これからのことだろう
目めに見みえるものすべてが 耳みみに余あまるものすべてが遠とおくなっても 離はなれないで
出会であったことが全すべてだったんだ
泣なかないでピーナッツ クリームになったピーナッツ
パンと バターナイフで塗ぬって食たべよう
それゆけピアノ 青空あおぞらに乗のって
季節外きせつはずれの冷つめたい風かぜが吹ふいても
髪かみを下おろしても 笑顔えがおが揺ゆれてる
僕ぼくはここで待まっているからさ
東ひがしからの風かぜは絨毯じゅうたんのように 生うまれた街まちへ飛とんでった
それでもまだ 飛とび足たりなかったようだった
そして僕ぼくは君きみを絨毯じゅうたんで まだ見みぬ世界せかいへと連つれてゆく
遠とおくなっても近ちかくにいるようなんだ
心こころはひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張ほおばって
どこへ行ゆけども思おもい出だせるならば
愛あいし合あうことの寂さみしさと 思おもいやることのぬくもりを
ここに置おいておけばいいんだ
夢見ゆめみたように飛とんでゆけるから
だけど こんなにも分わからなくなるなんて
素敵すてきな時間じかんも ありふれた朝あさも
今日きょうは青空あおぞらだけどさみしいなんて
僕ぼくのこと沢山たくさん 話はなせば話はなすほど
なぜか こんなにも分わからなくなるなんて
強つよい向むかい風かぜが頬ほほをかすめる 君きみのにおいを感かんじればいい
僕ぼくらはこんなにも沢山たくさんの 夢見ゆめみがちだった風景ふうけいを変かえる
これからのことだろう
目めに見みえるものすべてが 耳みみに余あまるものすべてが遠とおくなっても 離はなれないで
出会であったことが全すべてだったんだ
泣なかないでピーナッツ クリームになったピーナッツ
パンと バターナイフで塗ぬって食たべよう
それゆけピアノ 青空あおぞらに乗のって
季節外きせつはずれの冷つめたい風かぜが吹ふいても
髪かみを下おろしても 笑顔えがおが揺ゆれてる
僕ぼくはここで待まっているからさ
東ひがしからの風かぜは絨毯じゅうたんのように 生うまれた街まちへ飛とんでった
それでもまだ 飛とび足たりなかったようだった
そして僕ぼくは君きみを絨毯じゅうたんで まだ見みぬ世界せかいへと連つれてゆく
遠とおくなっても近ちかくにいるようなんだ
心こころはひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張ほおばって
どこへ行ゆけども思おもい出だせるならば
愛あいし合あうことの寂さみしさと 思おもいやることのぬくもりを
ここに置おいておけばいいんだ
夢見ゆめみたように飛とんでゆけるから