「dog」の歌詞 くるり
2012/9/19 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
二階にかいの窓まどから飛行船ひこうせん 浮うかんだ午後ごごに
待まちわびたよ次つぎの季節きせつ この街まちをつつんでゆく
公衆電話こうしゅうでんわと歩道橋ほどうばし 靴紐くつひもは硬かたく
丘おかの方ほうへと高圧線こうあつせん 鳥とりが高たかく空そらを飛とぶ
古ふるいフィルムの様ように 光ひかりさすシネカリグラフィ
遅おそくもなく速はやくもなく 羽はばたいてく
You just keep in motion
駅えきのそばには犬いぬがいて 路地裏ろじうらは静しずか
低空飛行ていくうひこうの雨雲あまぐもも 川沿かわぞいに逃にげてゆく
桜さくらさく並木道なみきみち 君きみが手てをふり待まっている
風かぜが吹ふけば 時ときが止とまる
花はなびらが宙ちゅうを舞まい 胸むねが騒さわぎだす
木漏こもれ日びさす 一瞬いっしゅんの景色けしき
永遠えいえんに続つづいてゆく
待まちわびたよ次つぎの季節きせつ この街まちをつつんでゆく
公衆電話こうしゅうでんわと歩道橋ほどうばし 靴紐くつひもは硬かたく
丘おかの方ほうへと高圧線こうあつせん 鳥とりが高たかく空そらを飛とぶ
古ふるいフィルムの様ように 光ひかりさすシネカリグラフィ
遅おそくもなく速はやくもなく 羽はばたいてく
You just keep in motion
駅えきのそばには犬いぬがいて 路地裏ろじうらは静しずか
低空飛行ていくうひこうの雨雲あまぐもも 川沿かわぞいに逃にげてゆく
桜さくらさく並木道なみきみち 君きみが手てをふり待まっている
風かぜが吹ふけば 時ときが止とまる
花はなびらが宙ちゅうを舞まい 胸むねが騒さわぎだす
木漏こもれ日びさす 一瞬いっしゅんの景色けしき
永遠えいえんに続つづいてゆく