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「夏の終わり、恋の始まり」の歌詞 すこっぷ,GUMI

2013/6/19 リリース
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いろめきにぎわうおまつ
勇気ゆうきしてさそってみたんだ
れない浴衣ゆかたのせいかな
かおあつくなっちゃって どうしよう

線香花火せんこうはなびしてるみたいな
めたとき緊張感きんちょうかん
はちきれそうなほどふくらんだ
このおもいがいたいんだ
すぐそこにれられそうな
指先ゆびさき距離きょりがすごくもどかしくなって
どうしよう

あれからどれくらいあなたにちかづくことが出来できたかな
わからない あなたの気持きもちもわからないまま
時間じかんだけながれてって

花火上はなびあがってひかって二人ふたり見合みあって
綺麗きれいだね」ってわらってその笑顔えがおがれて
こいする花火はなびいろどってうつって
ついねがってしまうの
もっともっとちかづきたいな。

うまくはなせているのかな
たのしんでいるのかな
花火はなび合間あいま夜空よぞら暗闇くらやみ静寂せいじゃく
不安ふあんにさせてになってしまうんだ
なんかきそうになって
言葉ことばまっちゃって どうしよう

つたえられなくても
このままでもいいとおもってしまうの
わかるよ あなたはきっと
やさしくわらってもこまってしまうのでしょう

最後さいご花火上はなびあがってあっけなくわって
姿すがたさびしくなってがれて
一緒いっしょにいるとおもいはどんどんつのって
まよったりしたけど
やっぱやっぱつたえたいな。

これまでの毎日まいにちはそれはそれはすごくたのしくって
でもづくとこのままじゃいやになっていたくなって。
もりもったおもむね
ちかづきたいんだ
れてみたいんだ

不意ふい花火はなびがってひかって 「ちょっとって!」
おどろいたかおしてあなたはかえった
なつわり、ひとつのこいうごいた。
いろんなおもいをひとことにせて
いまつたえたいの。

ずっとずっと、きでした。

あなたはやっぱりやさしくわらって