「心臓デモクラシー」の歌詞 そらる
2012/6/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
哭ないていた 唯ただ 哭ないていた
他人眼ひとめにつかない世界せかいで
其そして 恥はじを知しり 惨みじめになれば
全すべてが 廻まわりだした
何常いつもこの胸むねは 何なにかを満みたそうと
散々さんざんなめに遭あって 仕様しようがない
いっそ 理性りせいなど 殺ころして仕舞しまおうか
虎視眈々こしたんたん 狙ねらいをさだめ さだめて
何常いつもこの口くちは 誰だれかに迫せまったり
散々さんざんなめに 遭あわせているな
色いろづいた山茶花さざんかの 血ちを舐なめ廻まわして
恨うらむような 其その視線しせんに向むけて
哭ないていた 唯ただ 哭ないていた
他人眼ひとめにつかない世界せかいで
其そして 恥はじを知しり 惨みじめになれば
全すべては 廻まわりだしてゆく
翳かげりゆく堕天使だてんしの 背中せなかを抱だき寄よせ
囁ささやいた耳みみの奥おくで 添そっと
いかないで もう いかないで
いまよりもっと かしこくなるし
やさしくなるし つよくもなるし
じゃまなものは ころしてあげる
今いま 哭ないていた 唯ただ 哭ないていた
他人眼ひとめにつかない世界せかいで
其そして 恥はじを知しり 惨みじめになれば
全すべては 廻まわりだして
心臓しんぞうは 一ひとつになる
他人眼ひとめにつかない世界せかいで
其そして 恥はじを知しり 惨みじめになれば
全すべてが 廻まわりだした
何常いつもこの胸むねは 何なにかを満みたそうと
散々さんざんなめに遭あって 仕様しようがない
いっそ 理性りせいなど 殺ころして仕舞しまおうか
虎視眈々こしたんたん 狙ねらいをさだめ さだめて
何常いつもこの口くちは 誰だれかに迫せまったり
散々さんざんなめに 遭あわせているな
色いろづいた山茶花さざんかの 血ちを舐なめ廻まわして
恨うらむような 其その視線しせんに向むけて
哭ないていた 唯ただ 哭ないていた
他人眼ひとめにつかない世界せかいで
其そして 恥はじを知しり 惨みじめになれば
全すべては 廻まわりだしてゆく
翳かげりゆく堕天使だてんしの 背中せなかを抱だき寄よせ
囁ささやいた耳みみの奥おくで 添そっと
いかないで もう いかないで
いまよりもっと かしこくなるし
やさしくなるし つよくもなるし
じゃまなものは ころしてあげる
今いま 哭ないていた 唯ただ 哭ないていた
他人眼ひとめにつかない世界せかいで
其そして 恥はじを知しり 惨みじめになれば
全すべては 廻まわりだして
心臓しんぞうは 一ひとつになる