「ちょうどいいとこにいたい」の歌詞 たむらぱん

ちょうどいいとこに居いたい
ちょうどいいとこ行いきたい
毎日考まいにちかんがえているよ
何なにかいい所ところ
テレビの中なかの人ひとが言いう
明日あしたの天気てんきは曇くもりです
何なにだかほっとしてる
僕ぼくは「期待きたいをしない」っていう
冗談じょうだんめいた法則ほうそくを作つくり上あげたこの自分じぶんを
分わかってる分わかってる
いつも僕ぼくはこう思おもっている
どこかいいとこ無ないかな…って
ちょうど真まん中なかぐらいのとこで
ちょうどいいとこに居いたい
ちょうどいいとこ行いきたい
毎日考まいにちかんがえているよ
調子ちょうしのいいことばかり
ちょうどいい人選ひとえらんで
ちょうどいい恋こいがしたい
毎日考まいにちかんがえているよ
何なにかいい所ところ
テレビの中なかの人ひとが言いう
明日あしたの景気けいきは曇くもりです
晴はれの日ひが続つづいたら
それに慣なれるの気きになっちゃうし
ざんざん降ぶりの雨あめが来きて
我われに返かえるこの時世じせいも
少すこしだけ心配しんぱいだし
だから僕ぼくはこう思おもってみる
曇くもりならデートだって
中止ちゅうしにならないじゃない
真まん中なかぐらいがいい
ちょうどいいとこに居いたい
ちょうどいいことがしたい
毎日考まいにちかんがえているよ
ちょうどいい言葉ことばばかり
ちょうどいいもの選えらんで
ちょうどいいとこ食たべたい
毎日考まいにちかんがえているよ
何なにかいい所ところ

テレビの中なかの人ひとが言いう
明日あしたの天気てんきは曇くもりです
テレビの前まえの僕ぼくは笑わらう
そうそう
天気てんきは曇くもりで
ちょうどいいとこがいいんだ
ちょうどいいとこでいいんだ
ちょうどいいことをしながら
ちょうどいい時ときに…
結婚けっこんするぞ!
ちょうどいいとこに居いたい
ちょうどいいとこ行いきたい
上うえも下したもない所ところで
ちょうどいいくらいの温あたたかさで
ちょうどいい幸しあわせがいい
ちょうどいいシワ寄よせがいい
毎日考まいにちかんがえているよ
何なにかいい所ところ