「伝心棒」の歌詞 たむらぱん

どこまで続つづいてるのかな
道沿みちぞいに1本1本静いっぽんいっぽんしずかに立たって並ならんでいる高たかい伝心棒でんしんぼう
雨あめは避よけられてるのかな 晴はれたらすぐ乾かわくのかな
ひたすら光ひかりだけ送おくり続つづけている

遠とおい遠とおい所ところまで繋つながって行いくようだ

広ひろい世界せかいを繋つなぐ 光ひかりを飛とばす 不思議ふしぎなテレパシーのようだ
明日あしたに愛あいが広ひろがる みんなが笑わらう 温あたたかい風景ふうけいだな 光ひかりを通とおして

どこまで続つづいてるのかな
道沿みちぞいに1本1本静いっぽんいっぽんしずかに立たって並ならんでいる高たかい伝心棒でんしんぼう
疲つかれたりはしないのかな 人任ひとまかせにしないんだろな
遠とおくまで飛とばすテレパシー私あたしも欲ほしい

実じつは思おもってても言いえない弱よわい奴やつだから

遠とおい所ところへ飛とんで 何なにかを見みたい 今いまは出来できない私あたしだけど
大陸たいりくビート超ごえで 海山望うみやまのぞめば世界せかいが変かわりそうだ 光ひかりよ照てらして

朝あさも昼ひるも夜よるも春はるも夏なつも秋あきも冬ふゆも遠とおくへと

広ひろい世界せかいを繋つなぐ 光ひかりを飛とばす 不思議ふしぎなテレパシーのようだ
明日あしたに愛あいが広ひろがる みんなが笑わらう 温あたたかい風景ふうけいだな 世界せかいを通とおして

街まちはそんなんで溢あふれている僕ぼくらはふっと遠とおくを見みる