「回転木馬」の歌詞 たむらぱん
2007/12/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
回転木馬かいてんもくばに乗のって回まわるあたし はかなし
くるくるくるくるくる 同おなじ所回ところまわる
だんだんと気力きりょくも減へり 腹はらも立たたなくなった
過すぎて行ゆく日々ひびを ただ過すごす努力どりょくをした
冗談じょうだんを言いわないでよ あたし誰だれか専用せんようの遊具ゆうぐや玩具がんぐじゃないのよ
何なんとなく疲つかれたから
散歩さんぽついでにそのままそっと離はなれて暮くらそうと 決きめた
宛あてもなく漂だだよってる空そらはどれくらい自由じゆうですか?
あなたは今いま そこで何なにを見みてるの? 早回はやまわしの様ような時ときの中なかで
色いろづいた花はなでもいつか枯かれ落おちるでしょ?
回転木馬かいてんもくばに乗のって回まわるあたしは かなし
くるくるくるくるくる 同おなじ所回ところまわる
だんだんと魅力みりょくも減へり 夢ゆめも見みれなくなった
楽たのし気げにする自分じぶんも疎うとましく思おもえて
空そらは 今日きょうも良よく晴はれて
明あかるすぎる天井てんじょうを眩まぶしそうに見上みあげて
あっちの方ほうに行いけたらこっちよりもいいかも と
ここから離はなれて暮くらそうと 決きめた
だけど
それから幾晩経いくばんたてど意外いがいと不自由ふじゆうでした
あたしは眠ねむれぬ夜よるを過すごしながら 早回はやまわしの時ときを感かんじていた
色いろづけない花はなは枯かれることもできぬでしょ?
発想はっそうを少すこし変かえて 回転木馬かいてんもくばを降おりた
そっと見上みあげて 深ふかく息吸いきすった そして知しった・・・
宛あてもなく漂ただよってる空そらは意外いがいと不自由ふじゆうでした
空そらは違ちがう所ところから見みてみたら昨日きのうとは違ちがう顔かおをしていた
明日あしたは 新あたらしい所ところからあたしを見みてみよう
色いろづけたあたしを見みて いつか 笑わらえるでしょう
くるくるくるくるくる 同おなじ所回ところまわる
だんだんと気力きりょくも減へり 腹はらも立たたなくなった
過すぎて行ゆく日々ひびを ただ過すごす努力どりょくをした
冗談じょうだんを言いわないでよ あたし誰だれか専用せんようの遊具ゆうぐや玩具がんぐじゃないのよ
何なんとなく疲つかれたから
散歩さんぽついでにそのままそっと離はなれて暮くらそうと 決きめた
宛あてもなく漂だだよってる空そらはどれくらい自由じゆうですか?
あなたは今いま そこで何なにを見みてるの? 早回はやまわしの様ような時ときの中なかで
色いろづいた花はなでもいつか枯かれ落おちるでしょ?
回転木馬かいてんもくばに乗のって回まわるあたしは かなし
くるくるくるくるくる 同おなじ所回ところまわる
だんだんと魅力みりょくも減へり 夢ゆめも見みれなくなった
楽たのし気げにする自分じぶんも疎うとましく思おもえて
空そらは 今日きょうも良よく晴はれて
明あかるすぎる天井てんじょうを眩まぶしそうに見上みあげて
あっちの方ほうに行いけたらこっちよりもいいかも と
ここから離はなれて暮くらそうと 決きめた
だけど
それから幾晩経いくばんたてど意外いがいと不自由ふじゆうでした
あたしは眠ねむれぬ夜よるを過すごしながら 早回はやまわしの時ときを感かんじていた
色いろづけない花はなは枯かれることもできぬでしょ?
発想はっそうを少すこし変かえて 回転木馬かいてんもくばを降おりた
そっと見上みあげて 深ふかく息吸いきすった そして知しった・・・
宛あてもなく漂ただよってる空そらは意外いがいと不自由ふじゆうでした
空そらは違ちがう所ところから見みてみたら昨日きのうとは違ちがう顔かおをしていた
明日あしたは 新あたらしい所ところからあたしを見みてみよう
色いろづけたあたしを見みて いつか 笑わらえるでしょう