「恋は四角」の歌詞 たむらぱん
2009/6/3 リリース- 作詞
- 田村歩美
- 作曲
- 田村歩美
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみは今いまその手てのひらでサイコロひとつを振ふり放はなった
カクカクしながら回まわるまるで不器用ぶきような恋模様こいもよう
これ以上いじょうはないと思おもうわ 泣なくことはないと思おもうわ
隣となり合あう君きみと振ふり競きそう 四角しかくい恋こいのエピローグに
「僕ぼくは、世界一せかいいちとは言いわないが飛とび抜ぬけて不幸ふこうだ…」
とぼやいた
あたしから見みれば貴方あなたほど恵めぐまれた奴やつはいないの
思おもうけど
二人出逢ふたりであって
すんなりとは転ころがらないけれど
出来できることはできるだけ楽たのしくこなして行いかまいか
思おもい通どおりにいかない
そこがまた魅力的みりょくてきで…
手てのひら振ふって行ゆく先目さきめを凝こらして追おう
恋こいは四角しかくだから上手じょうずには転ころがらないですぇ
それでもやっぱ二人ふたりで遊あそび続つづけるでしょう
何処どこに行いくか分わからないのが何なんとも良いいもんです
ちょっとやそっとの事ことじゃびくともしない恋こいの死角しかく
あたしだけでも駄目だめだし君きみだけでも動うごきやしない
二人ふたりで転ころがしましょう 何千何万回なんぜんなんまんかいどこまでも
二人ふたりで丸まるくしましょう カタコトがコロコロになるように
手てのひら振ふって行ゆく先目さきめを凝こらして追おう
恋こいは四角しかくだから上手じょうずには転ころがらないですぇ
それでもやっぱ二人ふたりで飽あきることも無ない
右左みぎひだりカタコト振ふれて不意打ふいうちをくらったり
時ときを重かさね四角しかくい恋こいのカドがとれ出だす
幸しあわせの数かずだけとれ始はじめます
手てのひら振ふってサヨナラのフリしてされて
四角しかくい恋こい
カドが立たつのもご愛敬あいきょうにしましょ(シドレミファ)
そらそら今度こんどは何処どこへ向むかうと言ゆうでしょう
平凡へいぼんだけど二人ふたりで遊あそぶのは うん 良いいもんです
何なんとも良いいもんです
カクカクしながら回まわるまるで不器用ぶきような恋模様こいもよう
これ以上いじょうはないと思おもうわ 泣なくことはないと思おもうわ
隣となり合あう君きみと振ふり競きそう 四角しかくい恋こいのエピローグに
「僕ぼくは、世界一せかいいちとは言いわないが飛とび抜ぬけて不幸ふこうだ…」
とぼやいた
あたしから見みれば貴方あなたほど恵めぐまれた奴やつはいないの
思おもうけど
二人出逢ふたりであって
すんなりとは転ころがらないけれど
出来できることはできるだけ楽たのしくこなして行いかまいか
思おもい通どおりにいかない
そこがまた魅力的みりょくてきで…
手てのひら振ふって行ゆく先目さきめを凝こらして追おう
恋こいは四角しかくだから上手じょうずには転ころがらないですぇ
それでもやっぱ二人ふたりで遊あそび続つづけるでしょう
何処どこに行いくか分わからないのが何なんとも良いいもんです
ちょっとやそっとの事ことじゃびくともしない恋こいの死角しかく
あたしだけでも駄目だめだし君きみだけでも動うごきやしない
二人ふたりで転ころがしましょう 何千何万回なんぜんなんまんかいどこまでも
二人ふたりで丸まるくしましょう カタコトがコロコロになるように
手てのひら振ふって行ゆく先目さきめを凝こらして追おう
恋こいは四角しかくだから上手じょうずには転ころがらないですぇ
それでもやっぱ二人ふたりで飽あきることも無ない
右左みぎひだりカタコト振ふれて不意打ふいうちをくらったり
時ときを重かさね四角しかくい恋こいのカドがとれ出だす
幸しあわせの数かずだけとれ始はじめます
手てのひら振ふってサヨナラのフリしてされて
四角しかくい恋こい
カドが立たつのもご愛敬あいきょうにしましょ(シドレミファ)
そらそら今度こんどは何処どこへ向むかうと言ゆうでしょう
平凡へいぼんだけど二人ふたりで遊あそぶのは うん 良いいもんです
何なんとも良いいもんです