「黄金の月」の歌詞 つじあやの
2004/5/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ぼくの情熱じょうねつは今いまや
流ながしたはずの涙なみだより冷つめたくなってしまった
どんな人ひとよりも上手うまく
自分じぶんのことを偽いつわれる力ちからを持もってしまった
大事だいじな言葉ことばを何度なんども言いおうとして
吸すい込こむ息いきはムネの途中とちゅうでつかえた
どんな言葉ことばで君きみに伝つたえればいい
吐はき出だす声こえはいつも途中とちゅうで途切とぎれた
知しらない間あいだにぼくらは
真夏まなつの午後ごごを通とおり過すぎ闇やみを背負せおってしまった
その薄明うすあかかりの中なかで
手探てさぐりだけで何なにもかも上手うまくやろうとしてきた
君きみの願ねがいとぼくのウソを合あわせて
6月ろくがつの夜よる 永遠えいえんを誓ちかうキスをしよう
そして夜空よぞらに黄金おうごんの月つきを描えがこう
ぼくに出来できるだけの光ひかりをあつめて
光ひかりをあつめて…
ぼくの未来みらいに光ひかりなどなくても
誰だれかがぼくのことをどこかで笑わらっていても
君きみの明日あしたがみにくくゆがんでも
ぼくらが二度にどと純粋じゅんすいを手てに入いれられなくても
夜空よぞらに光ひかる黄金おうごんの月つきなどなくても
流ながしたはずの涙なみだより冷つめたくなってしまった
どんな人ひとよりも上手うまく
自分じぶんのことを偽いつわれる力ちからを持もってしまった
大事だいじな言葉ことばを何度なんども言いおうとして
吸すい込こむ息いきはムネの途中とちゅうでつかえた
どんな言葉ことばで君きみに伝つたえればいい
吐はき出だす声こえはいつも途中とちゅうで途切とぎれた
知しらない間あいだにぼくらは
真夏まなつの午後ごごを通とおり過すぎ闇やみを背負せおってしまった
その薄明うすあかかりの中なかで
手探てさぐりだけで何なにもかも上手うまくやろうとしてきた
君きみの願ねがいとぼくのウソを合あわせて
6月ろくがつの夜よる 永遠えいえんを誓ちかうキスをしよう
そして夜空よぞらに黄金おうごんの月つきを描えがこう
ぼくに出来できるだけの光ひかりをあつめて
光ひかりをあつめて…
ぼくの未来みらいに光ひかりなどなくても
誰だれかがぼくのことをどこかで笑わらっていても
君きみの明日あしたがみにくくゆがんでも
ぼくらが二度にどと純粋じゅんすいを手てに入いれられなくても
夜空よぞらに光ひかる黄金おうごんの月つきなどなくても