「オレンジ」の歌詞 つるの剛士

好すきな人ひとはいますか?
好すきな人ひとはいません
好すきな人ひとがいました
大好だいすきな人ひとが

出逢であったとき遠とおく
未来みらいの二人ふたりが 暮くらしが 幸しあわせが
自然しぜんに思おもい描えがけていたのに

抱だきしめた 香かおり立たつ オレンジの香水こうすい
君きみのやさしい香かおり
今いまもまだ 甘酸あまずっぱい オレンジを食たべれば
泣ないてもいいよと言ゆう君きみが
泣ないていたあの日ひを思おもうよ 思おもうよ

元気げんきで暮くらせてますか?
頑張がんばれているんだね
イメージの中なかだけの
君きみとの会話かいわ

忘わすれることにした
未来みらいの二人ふたりが 暮くらしが 幸しあわせが
どうして今溢いまあふれ出だすんだろう

愛あいしてた 夕焼ゆうやけの オレンジの光ひかりに
君きみの笑顔えがおが浮うかぶ
今いまもまだ 鮮あざやかな オレンジを浴あびれば
泣ないてもいいよと言ゆう君きみが
泣ないていたあの日ひを思おもうよ 思おもうよ

好すきな人ひとはいますか?
好すきな人ひとはいません
好すきな人ひとがいました
大好だいすきな人ひとが

抱だきしめた 香かおり立たつ オレンジの香水こうすい
君きみのやさしい香かおり
今いまもまだ 甘酸あまずっぱい オレンジを食たべれば
泣ないてもいいよと言ゆう君きみが
泣ないていたあの日ひを思おもうよ 思おもうよ