「永遠」の歌詞 つるの剛士

もしぼくが君きみと出会であわなかったら
ぼくたちはどんな二人ふたりだったでしょうね
たとえば君きみはけっこう幸しあわせな二児にじの母ははで
ああ ぼくはもっと不安ふあんげな理論家りろんかで

ああ 愛いとしき君きみと 出会であえたこと
いつも心こころに永遠えいえんに大切たいせつだから

もしも恋事こいごとに罪つみをおかしたら
その罰ばつはぼくに受うけさせて下ください
たとえば ぼくがちょっと痛いたがっていても
少すこしの間あいだだけむこうをむいてて下ください

ああ 愛いとしき君きみよ もう泣なかないで
いつも隣となりに永遠えいえんにぼくはいるから

ああ 君きみが笑わらってる ああ ぼくに笑わらってる
いつもそんなことばかりを夢ゆめで見みては
ああ くる日ひゆく日ひを過すごします

ぼくの表現ひょうげんが大おおげさすぎても
君きみは気きにせずに歩あるいてて下ください
たとえば ぼくの存在そんざいが君きみの重荷おもにになるなら
その荷物にもつもぼくがもちます

ああ 愛いとしき君きみよ もう泣なかないで
いつも隣となりに永遠えいえんにぼくはいるから

とまれ隣となりに永遠えいえんにぼくはいるから