「愛しい時」の歌詞 ともさかりえ
1998/8/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつもよりちょっと早はやく
夏なつが過すぎ去さってたら
どこか遠とおい
目めをしたような
あなたに会あえなかった
スカートの裾すそだけが
風かぜをうけてひろがる
心こころなくすことが
あったのね
笑わらい方かたも忘わすれてる
どんな愛あいがあって
そして消きえてったの
人ひとはみな勝手かってだと
さみしいと
知しっているでしょう
たぶんその心こころ
傷きずつけた
それも愛あいだった
ふいに降ふり出だした雨あめに
二人肩ふたりかたをよせたら
優やさしいあたたかい
その温度おんどが
肌はだにしみるみたい
どんな夢ゆめがあって
壊こわれてしまったの
やめないで
望のぞむこと 続つづくこと
でもわかるでしょう
いつの日ひも
自分じぶんもてあます
それが夢ゆめだって
喚声かんせいみたいな波なみが
よせてはひき 海うみになる
遠とおい場所ばしょへ流ながれても
ここにいて みてるから
この空そらは 変かわれない
変かわらない
あなたと似にてる
でもいつか
それも懐なつかしく
愛いとしい時とき
人ひとはみな勝手かってだと
さみしいと
知しっているでしょう
まよっても
心こころ 揺ゆれるから
愛いとしい時とき
夏なつが過すぎ去さってたら
どこか遠とおい
目めをしたような
あなたに会あえなかった
スカートの裾すそだけが
風かぜをうけてひろがる
心こころなくすことが
あったのね
笑わらい方かたも忘わすれてる
どんな愛あいがあって
そして消きえてったの
人ひとはみな勝手かってだと
さみしいと
知しっているでしょう
たぶんその心こころ
傷きずつけた
それも愛あいだった
ふいに降ふり出だした雨あめに
二人肩ふたりかたをよせたら
優やさしいあたたかい
その温度おんどが
肌はだにしみるみたい
どんな夢ゆめがあって
壊こわれてしまったの
やめないで
望のぞむこと 続つづくこと
でもわかるでしょう
いつの日ひも
自分じぶんもてあます
それが夢ゆめだって
喚声かんせいみたいな波なみが
よせてはひき 海うみになる
遠とおい場所ばしょへ流ながれても
ここにいて みてるから
この空そらは 変かわれない
変かわらない
あなたと似にてる
でもいつか
それも懐なつかしく
愛いとしい時とき
人ひとはみな勝手かってだと
さみしいと
知しっているでしょう
まよっても
心こころ 揺ゆれるから
愛いとしい時とき