「目覚め」の歌詞 ともさかりえ

私わたしの眼めの中なかで あなたは微笑ほほえんで
繋つながった眼めと眼めはもう 遥はるか先さきを見みてる

私わたしは想おもうから あなたは傍そばにいて
彩いろどった日々ひびをそう 過すごし続つづけるの

夢ゆめを見みたの黄昏たそがれの姿すがたのままで (Feel inside me)
会あいにきたの夢ゆめの後醒あとさめないままで (believe me baby)

重かさなった手ての温度おんどが
すぐに通つうじ合あってる
もっと見みてみたくなる

目めの前まえで広ひろがり出だす
今いままで見みたことないような
初はじめて手てに触ふれるような
空そらや愛あいを束たばねて連つれて行ゆこう

私わたしは想おもうから あなたは傍そばにいて
彩いろどった日々ひびをそう 過すごし続つづけるの

キスをしたの透明とうめいの私わたしのままで (Feel inside me)
傷きずを見みたの思おもい出でも知しらないままで (believe me baby)

戸惑とまどうその瞳ひとみが
何なにか抱かかえてる
頬ほおに波なみがざわめく

不器用ぶきように取とり繕つくろう
やめてそれは無意味むいみよ
気きにしないで良いいのよ
嘘うそや過去かこを束たばねて連つれ出だすの

見みつめていてね どんな時ときも 許ゆるしていてね

あなたが見みえるから 私わたしはここにいて
失なくしたものにもう 手てを振ふってさよならを

あなたに逢あえるから 私わたしは見みつめてる
2人ふたりの次つぎがもう 目めの前まえで動うごき出だす

私わたしは想おもうから あなたは傍そばにいて
彩った日々をそう 過ごし続けるの