「わすれな草」の歌詞 のっこ
1998/10/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜが強つよく吹ふくね
大おおきく揺ゆれる枝えだの
緑みどりがきらきら
波立なみだつ季節きせつ
ベランダの岸辺きしべでは
一緒いっしょにいるだけで
どこへでも飛とべそうね
風かぜのせいにして
何なにも聞きかない
ほら もう日暮ひくれるよ
すみれ色いろに染そまる空そらに
木々きぎは黒くろくうねりつづけ
灯ともしびがひとつ 星ほしがひとつ
そしてキスを
ひとつよりも
コバルトの世界せかいが
岸辺きしべをつつみこむ
足元あしもとで揺ゆれていたよ
あの日ひ わすれな草ぐさ
あなたといる
他ほかのために退屈たいくつがあり
なんて寝ねころんで
いるうちに
夏なつが深ふかまってゆく
汗あせひとつかかずに
重おもいドアを開ひらくと
破裂はれつするような
まぶしさだけが
全すべてを熱ねっしていた
あなたへのときめきには
ウソつかず
そのままにした
まるで永遠えいえんに
つづくような
この夏なつの暑あつさのように
コバルトの世界せかいが
岸辺きしべをつつむころ
足元あしもとで揺ゆれていたよ
あの日ひ わすれな草ぐさ
すみれ色いろに染そまる空そらに
木々きぎは黒くろくうねりつづけ
灯ともしびがひとつ 星ほしがひとつ
そしてキスを
ひとつよりも
そして夢ゆめの中なかに
岸辺きしべを映うつしこむ
足元あしもとで揺ゆれているよ
あの日ひの わすれな草ぐさ
足元あしもとで揺ゆれていたよ
あの日ひ わすれな草ぐさ
(Mm mm mm…)
大おおきく揺ゆれる枝えだの
緑みどりがきらきら
波立なみだつ季節きせつ
ベランダの岸辺きしべでは
一緒いっしょにいるだけで
どこへでも飛とべそうね
風かぜのせいにして
何なにも聞きかない
ほら もう日暮ひくれるよ
すみれ色いろに染そまる空そらに
木々きぎは黒くろくうねりつづけ
灯ともしびがひとつ 星ほしがひとつ
そしてキスを
ひとつよりも
コバルトの世界せかいが
岸辺きしべをつつみこむ
足元あしもとで揺ゆれていたよ
あの日ひ わすれな草ぐさ
あなたといる
他ほかのために退屈たいくつがあり
なんて寝ねころんで
いるうちに
夏なつが深ふかまってゆく
汗あせひとつかかずに
重おもいドアを開ひらくと
破裂はれつするような
まぶしさだけが
全すべてを熱ねっしていた
あなたへのときめきには
ウソつかず
そのままにした
まるで永遠えいえんに
つづくような
この夏なつの暑あつさのように
コバルトの世界せかいが
岸辺きしべをつつむころ
足元あしもとで揺ゆれていたよ
あの日ひ わすれな草ぐさ
すみれ色いろに染そまる空そらに
木々きぎは黒くろくうねりつづけ
灯ともしびがひとつ 星ほしがひとつ
そしてキスを
ひとつよりも
そして夢ゆめの中なかに
岸辺きしべを映うつしこむ
足元あしもとで揺ゆれているよ
あの日ひの わすれな草ぐさ
足元あしもとで揺ゆれていたよ
あの日ひ わすれな草ぐさ
(Mm mm mm…)