「喜びの詩」の歌詞 ひふみかおり
2000/3/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
空そらは誇ほこり高たかく
見慣みなれた街まちに 朝あさを運はこんだ
風かぜは木々きぎと歌うたい
雨あめはきれいな
花はなを咲さかせた
水みずたまりだけ
輝かがやいてる この道みち
鳥とりの流ながれを
見みつめている
光ひかりは生いきるものを
変かわらぬ愛あいで
育そだてるけれど
今いまのこの自分じぶんに
果はたして何なにが
出来できるのだろう
大おおきな腕うでの 素晴すばらしき
そう 世界せかいは
肩かたを掴つかんで
問といかけてる
願ねがいが いつか
叶かなうなら
この胸むね 揺ゆらす
喜よろこびの詩うたを
ここに生うまれた事こと
そっと受うけ止とめて
くれたでしょうか
強つよく尊とうといもの
この両手りょうてにも
巡めぐるでしょうか
口くちに出だせない 迷まよいや
この 痛いたみは
やがて薄うすれて
ゆくでしょうか
願ねがいが いつか
叶かなうなら
この胸むね 満みたす
やすらぎの詩うたを
深ふかい闇やみを
恐おそれないように
この手ての中なかを
あたためよう
愛いとしい人ひとを
包つつめるように
その幸しあわせを
祈いのりながら
見慣みなれた街まちに 朝あさを運はこんだ
風かぜは木々きぎと歌うたい
雨あめはきれいな
花はなを咲さかせた
水みずたまりだけ
輝かがやいてる この道みち
鳥とりの流ながれを
見みつめている
光ひかりは生いきるものを
変かわらぬ愛あいで
育そだてるけれど
今いまのこの自分じぶんに
果はたして何なにが
出来できるのだろう
大おおきな腕うでの 素晴すばらしき
そう 世界せかいは
肩かたを掴つかんで
問といかけてる
願ねがいが いつか
叶かなうなら
この胸むね 揺ゆらす
喜よろこびの詩うたを
ここに生うまれた事こと
そっと受うけ止とめて
くれたでしょうか
強つよく尊とうといもの
この両手りょうてにも
巡めぐるでしょうか
口くちに出だせない 迷まよいや
この 痛いたみは
やがて薄うすれて
ゆくでしょうか
願ねがいが いつか
叶かなうなら
この胸むね 満みたす
やすらぎの詩うたを
深ふかい闇やみを
恐おそれないように
この手ての中なかを
あたためよう
愛いとしい人ひとを
包つつめるように
その幸しあわせを
祈いのりながら