「明けない空」の歌詞 ひふみかおり
1999/11/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
蒼あおざめてく 雲間くもまにそっと
消きえゆく 光見ひかりみてた
生なまぬるい 風かぜの中なか 淡あわく
透すきとおった月つきがゆれてた
遠とおい目めで かたむいた
あたまを 合あわせて
微かすかに響ひびく ため息いきと
その背中せなか 愛いとしくて
この体からだの冷つめたい痛いたみに
とまどって2人ふたりは
自分じぶんよりも
傷きずつけるまでは
わからなかった
残酷ざんこくな愛あい 抱かかえて
朝あさを待まってた
真白まっしろな闇やみは いつまでも
2人ふたりを 包つつんでいた
景色けしきだけ
あまりに きれいで
この腕うでも 重おもく感かんじた
本当ほんとうは 眠ねむりたい
全すべてを 忘わすれて
同おなじにおいに
たったひとつ
その場所ばしょを 求もとめてた
どんなものも
迎むかえる終おわりに
とまどって 2人ふたりは
ここにいても
何なにもないことを
知しっていながら
遠とおい目めのまま それでも
朝あさを待まってた
ため息いきと その背中せなか
愛いとしくて…
この体からだの冷つめたい痛いたみに
とまどって2人ふたりは
自分じぶんよりも
傷きずつけるまでは
わからなかった
残酷ざんこくな愛あい 抱かかえて
朝あさを待まってた
指ゆびと指ゆびを からめて
肌はだと肌はだで 伝つたえましょう
ぬれたまつ毛げ キスして
いつも 君きみを
許ゆるしましょう
消きえゆく 光見ひかりみてた
生なまぬるい 風かぜの中なか 淡あわく
透すきとおった月つきがゆれてた
遠とおい目めで かたむいた
あたまを 合あわせて
微かすかに響ひびく ため息いきと
その背中せなか 愛いとしくて
この体からだの冷つめたい痛いたみに
とまどって2人ふたりは
自分じぶんよりも
傷きずつけるまでは
わからなかった
残酷ざんこくな愛あい 抱かかえて
朝あさを待まってた
真白まっしろな闇やみは いつまでも
2人ふたりを 包つつんでいた
景色けしきだけ
あまりに きれいで
この腕うでも 重おもく感かんじた
本当ほんとうは 眠ねむりたい
全すべてを 忘わすれて
同おなじにおいに
たったひとつ
その場所ばしょを 求もとめてた
どんなものも
迎むかえる終おわりに
とまどって 2人ふたりは
ここにいても
何なにもないことを
知しっていながら
遠とおい目めのまま それでも
朝あさを待まってた
ため息いきと その背中せなか
愛いとしくて…
この体からだの冷つめたい痛いたみに
とまどって2人ふたりは
自分じぶんよりも
傷きずつけるまでは
わからなかった
残酷ざんこくな愛あい 抱かかえて
朝あさを待まってた
指ゆびと指ゆびを からめて
肌はだと肌はだで 伝つたえましょう
ぬれたまつ毛げ キスして
いつも 君きみを
許ゆるしましょう