「モラトリアム」の歌詞 ひめキュンフルーツ缶

気付きづかないフリをしては 逃にげている 偽いつわることを 覚おぼえてしまった
淀よどみなく志こころざした 少年しょうねんの心こころは傷いたんで 誹謗中傷ひぼうちゅうしょうの最中さなか 消きえてった たくさんの夢ゆめを

返かえしなさい・・・ 大人おとなの皮かわを被かぶった君きみの言葉ことばは届とどかない

いつか君きみが失うしなった 夢見ゆめみがちなモラトリアム
叶かなうものなら時間じかんが止とまればいいのにな
正ただしい道みちはどこにもない 押おし付つけられたEducation
僕ぼくはこのままモラトリアムの中なかで・・・

世界せかいは僕ぼくに押おし付つけがましく 知しったようなことを 何度なんどもアドバイス
大多数可決だいたすうかけつの中なか 少年しょうねんの言葉ことばは霞かすんで 溢あふれ出だす希望きぼうの中なか 消きえてったたくさんの夢ゆめを

返かえしなさい・・・ 他ほかの誰だれでもなく 君きみの為ために用意よういされた未来みらい

未いまだ僕ぼくは留とどまった 制御不能せいぎょふのうのエゴイズム
何なにもかも捨すててしまうことが正ただしいのかな?
成なし遂とげたかった情熱じょうねつも 無なかったことにされるなら
僕ぼくはこのままモラトリアムの中なかで・・・

空高そらたかくに光ひかる星ほしが流ながれ落おちる間あいだに秘ひめたこと
今いまも僕ぼくの中なかで 煌きらめく様ように笑わらって 強つよくなり続つづけてる
嗚呼ああ・・・

いつか君きみが失うしなった 夢見ゆめみがちなモラトリアム
叶かなうものなら時間じかんが止とまればいいのにな

未いまだ僕ぼくは留とどまった 制御不能せいぎょふのうのエゴイズム
何なにもかも捨すててしまうことが正ただしいのかな?
成なし遂とげたかった情熱じょうねつも 無なかったことにされるなら
僕ぼくはこのままモラトリアムの中なかで・・・