「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の歌詞 ほぼ日P,初音ミク
2011/1/19 リリース- 作詞
- ほぼ日P,KKAJUNSKY
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この楽曲へのみんなの気持ち
ドアを開あけたら妻つまが倒たおれてる
背中せなかに突つき刺ささる包丁ほうちょう
床ゆかは血ちまみれ
知しらない人ひとが見みたら気絶きぜつするかも知しれない
僕ぼくが落おち着ついて
「今日きょうのは掃除そうじが大変たいへんそうだ」
と笑わらうと
妻つまはうつ伏ぶせのまま満足まんぞくそうに
クククと笑わらってた
家いえに帰かえると妻つまが必かならず死しんだふりをしています。
明日あすはどんな死しに方かたしているのか
予想よそうすらできない
ある日ひは頭あたまに矢やが刺ささってたり
軍服ぐんぷくで銃抱じゅうかかえてたり
マンボウの着きぐるみが死しんでたときは
ドア閉しめようかと思おもった
後片付あとかたづけも結構大変けっこうたいへんで
床ゆかの血糊ちのりを洗あらったり
矢やが刺ささったまま晩ばんご飯作はんつくるのは
勘弁かんべんして欲ほしい
家いえに帰かえると妻つまが必かならず死しんだふりをしています。
ちょっとホメると調子ちょうしに乗のるから
できるだけスルーで
結婚前けっこんまえは忙いそがしくても
彼女かのじょに会あうだけで楽たのしかった
徹夜てつやでクルマ当あてもなく飛とばして
海見うみみに行いったりしたのに
結婚直後初けっこんちょくごはじめて部下ぶかを持もち
仕事しごとがとても楽たのしくなった
家いえで一人ひとりで待まつ妻つまの気持きもちを
考かんがえていなかった
家いえに帰かえると妻つまが必かならず死しんだふりをしてるのは
あの頃ころの二人ふたりに戻もどりたいからか
僕ぼくには分わからない
家いえに帰かえった僕ぼくを待まってる 妻つまの演技見えんぎみることが
僕ぼくら二人ふたりの愛あいの形かたちならば
それはそれでありだろう
家いえに帰かえると妻つまが必かならず死しんだふりをしています。
今日きょうはどんな死しに方かたしているのか
期待きたいして開あけるドア
背中せなかに突つき刺ささる包丁ほうちょう
床ゆかは血ちまみれ
知しらない人ひとが見みたら気絶きぜつするかも知しれない
僕ぼくが落おち着ついて
「今日きょうのは掃除そうじが大変たいへんそうだ」
と笑わらうと
妻つまはうつ伏ぶせのまま満足まんぞくそうに
クククと笑わらってた
家いえに帰かえると妻つまが必かならず死しんだふりをしています。
明日あすはどんな死しに方かたしているのか
予想よそうすらできない
ある日ひは頭あたまに矢やが刺ささってたり
軍服ぐんぷくで銃抱じゅうかかえてたり
マンボウの着きぐるみが死しんでたときは
ドア閉しめようかと思おもった
後片付あとかたづけも結構大変けっこうたいへんで
床ゆかの血糊ちのりを洗あらったり
矢やが刺ささったまま晩ばんご飯作はんつくるのは
勘弁かんべんして欲ほしい
家いえに帰かえると妻つまが必かならず死しんだふりをしています。
ちょっとホメると調子ちょうしに乗のるから
できるだけスルーで
結婚前けっこんまえは忙いそがしくても
彼女かのじょに会あうだけで楽たのしかった
徹夜てつやでクルマ当あてもなく飛とばして
海見うみみに行いったりしたのに
結婚直後初けっこんちょくごはじめて部下ぶかを持もち
仕事しごとがとても楽たのしくなった
家いえで一人ひとりで待まつ妻つまの気持きもちを
考かんがえていなかった
家いえに帰かえると妻つまが必かならず死しんだふりをしてるのは
あの頃ころの二人ふたりに戻もどりたいからか
僕ぼくには分わからない
家いえに帰かえった僕ぼくを待まってる 妻つまの演技見えんぎみることが
僕ぼくら二人ふたりの愛あいの形かたちならば
それはそれでありだろう
家いえに帰かえると妻つまが必かならず死しんだふりをしています。
今日きょうはどんな死しに方かたしているのか
期待きたいして開あけるドア