「ウィスキーの小瓶」の歌詞 みなみらんぼう
1973/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ウイスキーの小瓶こびんを
口くちに運はこびながら
涙なみだと思おもい出でを肴さかなにして
酔よいつぶれて
しまいたいなどと
思おもっているこの僕ぼくを
貴女あなたが見みたら
子供こどものようだと
きっと僕ぼくを
笑わらうでしょうね
わかっていながら飲のむ
男おとこの気持きもちなど
貴女あなたは知しりもせず
列車れっしゃの窓まどに僕ぼくの顔かおが写うつる
なんてみじめな
姿すがたなんだろう
戯たわむれだと思おもっていた恋こいに
打うちのめされて
しまうなんて
こうして誰だれもが
大人おとなになってゆく
そんな話はなしをどこかで
聞きいたっけ
人間同士にんげんどうしの
辛つらい別わかれという劇げきを
僕ぼくが演えんじている
こうして誰だれもが
大人おとなになってゆく
そんな話はなしを
どこかで聞きいたっけ
人間同士にんげんどうしの
辛つらい別わかれという劇げきを
今僕いまぼくが演えんじている
口くちに運はこびながら
涙なみだと思おもい出でを肴さかなにして
酔よいつぶれて
しまいたいなどと
思おもっているこの僕ぼくを
貴女あなたが見みたら
子供こどものようだと
きっと僕ぼくを
笑わらうでしょうね
わかっていながら飲のむ
男おとこの気持きもちなど
貴女あなたは知しりもせず
列車れっしゃの窓まどに僕ぼくの顔かおが写うつる
なんてみじめな
姿すがたなんだろう
戯たわむれだと思おもっていた恋こいに
打うちのめされて
しまうなんて
こうして誰だれもが
大人おとなになってゆく
そんな話はなしをどこかで
聞きいたっけ
人間同士にんげんどうしの
辛つらい別わかれという劇げきを
僕ぼくが演えんじている
こうして誰だれもが
大人おとなになってゆく
そんな話はなしを
どこかで聞きいたっけ
人間同士にんげんどうしの
辛つらい別わかれという劇げきを
今僕いまぼくが演えんじている