「Surrealisme」の歌詞 やなぎなぎ
2013/4/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
目覚めざめればいつも切せつない
このまま毛布もうふにからだを埋うずめていられたらいいのに
不条理ふじょうりの支配下しはいか
何度繰なんどくり返かえしたのならば 完璧かんぺきな絵えを描えがき出だせる
ずっと追おわれ続つづけている
無意識むいしきの視覚化しかくか
転ころがる筆先ふでさき 夢中むちゅうで色いろを重かさねてみても
記憶きおくに程遠ほどとおい
自分自身じぶんじしんのフロッタージュ
いつになれば気きづくのだろう
柔やわらかい時計とけいの針はり
歪ゆがんで溶とけだしてる
誰だれにも見みえない時間じかんの狭間はざま
窮屈きゅうくつな枠わくの中なかで手足てあしをばたつかせる
自みずから望のぞんだ鏡かがみの向むこう
もう帰かえらないよ
手探てさぐりの廊下ろうか
奥行おくゆきなど無ないそれはまるで
ああ 例たとえるならトロンプ・ルイユ
目めに見みえる思考しこう
原風景げんふうけいの果はて
全すべてはそこからはじまり終おわりへと行ゆく
壊こわれた筆先ふでさき 替かえもなくなりあとは指ゆびだけ
どんな角度かくどでも
自分以外じぶんいがいの全すべてコラージュ
いつになれば終おわるのだろう
切きり取とる空そらは 鳥とりに
静しずかに飛とび立たってく
どこにも在あり得えない架空かくうの故郷こきょう
窮屈きゅうくつな枠わくの中なかで手足てあしをばたつかせる
自みずから望のぞんだ鏡かがみの向むこう
もう帰かえらないよ
このまま毛布もうふにからだを埋うずめていられたらいいのに
不条理ふじょうりの支配下しはいか
何度繰なんどくり返かえしたのならば 完璧かんぺきな絵えを描えがき出だせる
ずっと追おわれ続つづけている
無意識むいしきの視覚化しかくか
転ころがる筆先ふでさき 夢中むちゅうで色いろを重かさねてみても
記憶きおくに程遠ほどとおい
自分自身じぶんじしんのフロッタージュ
いつになれば気きづくのだろう
柔やわらかい時計とけいの針はり
歪ゆがんで溶とけだしてる
誰だれにも見みえない時間じかんの狭間はざま
窮屈きゅうくつな枠わくの中なかで手足てあしをばたつかせる
自みずから望のぞんだ鏡かがみの向むこう
もう帰かえらないよ
手探てさぐりの廊下ろうか
奥行おくゆきなど無ないそれはまるで
ああ 例たとえるならトロンプ・ルイユ
目めに見みえる思考しこう
原風景げんふうけいの果はて
全すべてはそこからはじまり終おわりへと行ゆく
壊こわれた筆先ふでさき 替かえもなくなりあとは指ゆびだけ
どんな角度かくどでも
自分以外じぶんいがいの全すべてコラージュ
いつになれば終おわるのだろう
切きり取とる空そらは 鳥とりに
静しずかに飛とび立たってく
どこにも在あり得えない架空かくうの故郷こきょう
窮屈きゅうくつな枠わくの中なかで手足てあしをばたつかせる
自みずから望のぞんだ鏡かがみの向むこう
もう帰かえらないよ