「サクラ」の歌詞 やなわらばー

あぁ 桜色さくらいろの時ときを歩あるこう
つなぐ未来みらい そう ここから

君きみに出逢であえたから 誰だれかを想おもう気持きもちを
君きみに恋こいしたから 「大切たいせつ」って何なにか知しった
これからの僕ぼくらを待まってるものは何なにかな?
上手うまくやれずに 不安ふあんになったりしても…

負まけない想おもいを みんな自分じぶんのどこかにいくつも掲かかげて
明日あすを探さがしながら生いきている

あぁ 桜色さくらいろの道みちを進すすもう
つまづいたって そう 何度なんどでも何度なんどでも
あぁ サクラ 散ちれど散ちれども 咲さいてくよ
そう ここから

桜さくらの樹きよ（どれだけの）願ねがいを（見みてきたの）
桜さくらの樹きよ これからもそっと見守みまもって

君きみを抱だきしめたら 優やさしくなれた気きがした
君きみが隣となりにいる それだけでとても嬉うれしい
花はなびら 風かぜに舞まい ひらりと空そらに溶とける
二人ふたりがずっと一緒いっしょにいれますように…

新あたらしい蕾つぼみを 低ひくい枝えだの先さきにいくつも見みつけた
明日あすを疑うたがわず 揺ゆれている

あぁ 桜色さくらいろの街まちを歩あるこう
どんな 小ちいさい そう 一歩いっぽでも一歩いっぽでも
あぁ サクラ 散ちれど散ちれども 咲さいてくよ
そう ここから

桜さくらの樹きよ（どれだけの）出逢であいと別わかれ（見みてきたの）
桜さくらの樹きよ これからもそっと見守みまもって

あぁ 桜色さくらいろの道みちを進すすもう
つまづいたって そう 何度なんどでも何度なんどでも
あぁ サクラ 散ちれど散ちれども 咲さいてくよ
そう ここから

あぁ 桜色さくらいろの街まちを歩あるこう
どんな 小ちいさい そう 一歩いっぽでも一歩いっぽでも
あぁ サクラ 散ちれど散ちれども 咲さいてくよ
そう ここから