「つづり風」の歌詞 ゆうゆ feat. 初音ミク
2010/9/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
離はなれて行ゆく茜あかねの空一面そらいちめん あの日見ひみた君きみの横顔よこがお
揺ゆれる花弁はなびらひらりひらり 眠ねむっていた想おもい 風かぜが綴つづる
互たがいに不器用ぶきような二人ふたりには早過はやすぎた春はる
それぞれの夢ゆめを追おい 季節きせつは足早あしばやに往ゆく
行ゆき先違さきたがえるその日ひはそれほど遠とおくなく
「さよなら、またどこかで」 震ふるえる小ちいさな背中せなか
だけど僕ぼくの心こころは今いまも こんなに熱あつく覚おぼえていて苦くるしい
ざわめきは今願いまねがいになる
別わかれて知しる部屋へやの広ひろさ一面いちめん 時間ときの流ながれ忘わすれた写真しゃしん
逸はがる想おもいがゆらりゆらり よみがえる愛いとしさ
枯かれた桜さくら 遠とおき春はるのぬくもりを 待まちきれず蕾つぼみを付つける
君きみは今何処いまどこにいるのでしょう 重かさねる手紙てがみまだ 出だせないまま
あれからどれ程ほど 胸焦むねこがす想おもい しのぶれど
だけど君きみから届とどいた便たよりに視線揺しせんゆらいで
『お元気げんきですか?――』 『寒さむい日ひが続つづくね――』
『諦あきらめた夢捨ゆめすて――』 『君きみともう一度いちど――』
最後さいごに約束やくそくの場所ばしょと時間じかんが記しるされていた
会あいたかった君きみがそこに けれど
そして僕ぼくは揺ゆれる景色一面けしきいちめん 行いけなかった約束やくそくの場所ばしょ
夢半ゆめなかば諦あきらめた君きみを 許ゆるせないあの日ひの僕ぼくが
離はなれて行ゆく思おもい出淡であわく滲にじむ 残のこり香映がうつす涙月夜なみだつきよ
揺ゆれる花弁はなびらひらりひらり 目めを瞑つむる愛いとしさ
いつか君きみが再ふたたび歩あるき出だして 新あたらしい春迎はるむかえられるよう
さよなら確たしかに愛あいした人ひとよ 遠とおい空そらに向むけて 風かぜが綴つづる
揺ゆれる花弁はなびらひらりひらり 眠ねむっていた想おもい 風かぜが綴つづる
互たがいに不器用ぶきような二人ふたりには早過はやすぎた春はる
それぞれの夢ゆめを追おい 季節きせつは足早あしばやに往ゆく
行ゆき先違さきたがえるその日ひはそれほど遠とおくなく
「さよなら、またどこかで」 震ふるえる小ちいさな背中せなか
だけど僕ぼくの心こころは今いまも こんなに熱あつく覚おぼえていて苦くるしい
ざわめきは今願いまねがいになる
別わかれて知しる部屋へやの広ひろさ一面いちめん 時間ときの流ながれ忘わすれた写真しゃしん
逸はがる想おもいがゆらりゆらり よみがえる愛いとしさ
枯かれた桜さくら 遠とおき春はるのぬくもりを 待まちきれず蕾つぼみを付つける
君きみは今何処いまどこにいるのでしょう 重かさねる手紙てがみまだ 出だせないまま
あれからどれ程ほど 胸焦むねこがす想おもい しのぶれど
だけど君きみから届とどいた便たよりに視線揺しせんゆらいで
『お元気げんきですか?――』 『寒さむい日ひが続つづくね――』
『諦あきらめた夢捨ゆめすて――』 『君きみともう一度いちど――』
最後さいごに約束やくそくの場所ばしょと時間じかんが記しるされていた
会あいたかった君きみがそこに けれど
そして僕ぼくは揺ゆれる景色一面けしきいちめん 行いけなかった約束やくそくの場所ばしょ
夢半ゆめなかば諦あきらめた君きみを 許ゆるせないあの日ひの僕ぼくが
離はなれて行ゆく思おもい出淡であわく滲にじむ 残のこり香映がうつす涙月夜なみだつきよ
揺ゆれる花弁はなびらひらりひらり 目めを瞑つむる愛いとしさ
いつか君きみが再ふたたび歩あるき出だして 新あたらしい春迎はるむかえられるよう
さよなら確たしかに愛あいした人ひとよ 遠とおい空そらに向むけて 風かぜが綴つづる