「蓮」の歌詞 ゆう
2004/2/25 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
体からだの中なかの半分以上はんぶんいじょうの液体えきたいがゆらめいて
呼吸こきゅうをする事ことを忘わすれさせる
理由わけも知しらず ただ溺おぼれる
この世よで1番美いちばんうつくしいものその赤あかい空そらを
身みにまとってあなたを待まち続つづけたい
その赤あかはやがて色いろあせて灰色はいいろの闇やみに変かわり
白しろい斑点はんてんの模様もようがまばたく
意味いみも知しらず あたしにすがる
ここであなたはあたしに言ゆうの
「君きみのためなら死しねるよ」
この全すべての指ゆびが奏かなでるものが
あなただけに向むけられているなら
それはあなたをしばりつける
それに似にたその痛いたみに似にた快楽かいらくへと導みちびくでしょう
この全すべての体からだをとりかこむ輝かがやきは
時ときを越こえやがて光ひかりを失うしなうんでしょ
だから雨あめをのみこんだ
雲くもの流ながれに身みをゆだねては明日あすを恐おそれる
「君きみのためなら…君きみのためなら」
あなたの呼吸こきゅうを聞ききながらあたしは生いきているのに
この全すべての指ゆびが奏かなでるものが
あなただけに向むけられているなら
それはあなたをしばりつける
それに似にたその痛いたみに似にた快楽かいらくへと導みちびくでしょう
渡わたるべきこの川かわの深ふかさが計はかり知しれず
誰だれかの助たすけを用もちいらんとすれば
濡ぬれた我わが身みも気きにせずこの手てを引ひき上あげ笑わらってくれるのは
いつでもあなたでいて あなたしかいないでしょ
呼吸こきゅうをする事ことを忘わすれさせる
理由わけも知しらず ただ溺おぼれる
この世よで1番美いちばんうつくしいものその赤あかい空そらを
身みにまとってあなたを待まち続つづけたい
その赤あかはやがて色いろあせて灰色はいいろの闇やみに変かわり
白しろい斑点はんてんの模様もようがまばたく
意味いみも知しらず あたしにすがる
ここであなたはあたしに言ゆうの
「君きみのためなら死しねるよ」
この全すべての指ゆびが奏かなでるものが
あなただけに向むけられているなら
それはあなたをしばりつける
それに似にたその痛いたみに似にた快楽かいらくへと導みちびくでしょう
この全すべての体からだをとりかこむ輝かがやきは
時ときを越こえやがて光ひかりを失うしなうんでしょ
だから雨あめをのみこんだ
雲くもの流ながれに身みをゆだねては明日あすを恐おそれる
「君きみのためなら…君きみのためなら」
あなたの呼吸こきゅうを聞ききながらあたしは生いきているのに
この全すべての指ゆびが奏かなでるものが
あなただけに向むけられているなら
それはあなたをしばりつける
それに似にたその痛いたみに似にた快楽かいらくへと導みちびくでしょう
渡わたるべきこの川かわの深ふかさが計はかり知しれず
誰だれかの助たすけを用もちいらんとすれば
濡ぬれた我わが身みも気きにせずこの手てを引ひき上あげ笑わらってくれるのは
いつでもあなたでいて あなたしかいないでしょ