「しんしん」の歌詞 ゆず
2007/10/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
街まちはイルミネーション 光輝ひかりかがやく世界せかい
通とおり過すぎて行ゆくのは はしゃいでたあの日ひの僕等ぼくら
去年きょねんの今頃いまごろなら人波ひとなみをかき分わけて
二人ふたりで探さがし歩あるいた 白しろい大おおきなクリスマスツリー
走はしり出だした電車でんしゃに乗のって 君きみはこの街まちを去さっていった
そして残のこされていったのは 僕ぼくとこの街まちの景色けしき
しんしんと降ふり出だした雪ゆきが 僕ぼくらの思おもい出でを包つつみ込こんでゆく
さようなら 君きみと出逢であって人ひとを愛あいする苦くるしさを知しりました...
キャンドルにそっと灯ともした 優やさしいあの灯あかりは
もう二度にどと点つける事ことなど出来できるはずはないけれど
冷つめたい真冬まふゆの風かぜが ビルの間通あいだとおり抜ぬけてゆく
すれ違ちがう交差点こうさてんが青あおに変かわる 君きみのいない道みちを歩あるいてゆく
舞落まいおちる見慣みなれない雪ゆきが 僕ぼくらの街まちに降ふり積つもってゆく
まだ消きえない痛いたみを隠かくして 変かわってくこの街まちで生いきて行ゆくから
叶かなわなかった夢ゆめを わかんなかった君きみの泪なみだ
その全すべてを光ひかりと影かげ 空そらに消きえてゆく
しんしんと降ふり出だした雪ゆきが 僕ぼくらの思おもい出でを包つつみ込こんでゆく
さようなら 君きみと出逢であって人ひとを愛あいする苦くるしさを知しりました...
さようなら 君きみと出逢であって人ひとを愛あいする苦くるしさを 喜よろこびを知しりました
通とおり過すぎて行ゆくのは はしゃいでたあの日ひの僕等ぼくら
去年きょねんの今頃いまごろなら人波ひとなみをかき分わけて
二人ふたりで探さがし歩あるいた 白しろい大おおきなクリスマスツリー
走はしり出だした電車でんしゃに乗のって 君きみはこの街まちを去さっていった
そして残のこされていったのは 僕ぼくとこの街まちの景色けしき
しんしんと降ふり出だした雪ゆきが 僕ぼくらの思おもい出でを包つつみ込こんでゆく
さようなら 君きみと出逢であって人ひとを愛あいする苦くるしさを知しりました...
キャンドルにそっと灯ともした 優やさしいあの灯あかりは
もう二度にどと点つける事ことなど出来できるはずはないけれど
冷つめたい真冬まふゆの風かぜが ビルの間通あいだとおり抜ぬけてゆく
すれ違ちがう交差点こうさてんが青あおに変かわる 君きみのいない道みちを歩あるいてゆく
舞落まいおちる見慣みなれない雪ゆきが 僕ぼくらの街まちに降ふり積つもってゆく
まだ消きえない痛いたみを隠かくして 変かわってくこの街まちで生いきて行ゆくから
叶かなわなかった夢ゆめを わかんなかった君きみの泪なみだ
その全すべてを光ひかりと影かげ 空そらに消きえてゆく
しんしんと降ふり出だした雪ゆきが 僕ぼくらの思おもい出でを包つつみ込こんでゆく
さようなら 君きみと出逢であって人ひとを愛あいする苦くるしさを知しりました...
さようなら 君きみと出逢であって人ひとを愛あいする苦くるしさを 喜よろこびを知しりました