「ウェイトレスとお客さん」の歌詞 ゆず

仕事しごとの合間あいまを抜ぬけ出だして 僕ぼくはいつもの喫茶店きっさてんへ
昨日きのうは少すこし飲のみ過すぎた 渋しぶいコーヒーが腹はらに染しみる

もうすぐ君きみはやってくる
髪かみを後うしろで一ひとつに結ゆわいて

ウェイトレスとお客きゃくさん
近ちかくて遠とおい僕ぼくらの距離きょり

どんな匂においがするのだろう どんな柔やわらかさなんだろう
目めを閉とじれば果はてしない そこは僕ぼくだけの世界せかい

もうすぐ仕事しごとに戻もどらなくちゃ
会話かいわはいつも 「おかわりはいかかですか?」

ウェイトレスとお客きゃくさん
縮ちぢまりはしない僕ぼくらの距離きょり
ウェイトレスとお客きゃくさん
近ちかくて遠とおい僕ぼくらの距離きょり