「ガソリンスタンド」の歌詞 ゆず
2000/11/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
夕暮ゆうぐれの空そらの匂においがした
近ちかづくと無なくなりそうで恐こわかったから
そっと立たち止どまり信号しんごうが青あおに変かわると
押おし流ながされる様ように僕ぼくは進すすむ事ことしか出来できなかった
逢あえなくなってもう二回目にかいめの冬ふゆが来きて
逢あえなくなってからは何なにしろやりきれなくて
だけども僕ぼくはいつも君きみがここに居いるから
何なんとかこうしてやってゆける気きがしてんだ
町外まちはずれのガソリンスタンドの前まえで
遠とおざかる風かぜの行方ゆくえを気きにしてた夜よる
不意ふいに騒さわがしくて 目めの前まえの排気はいきガスの中なか
手探てさぐりだけど前まえに歩あるいてるよ
これで良よかったんだよね
冬ふゆの風かぜは冷つめたく足あしをすくうけれど
光ひかりなんてましてや見みえない道みちだけれど
二人分ふたりぶんそれでも少すこしも重おもくないさ
いつでも逢あえる遠とおい所ところへいっちゃった君きみへ
逢あえなくなってもう二回目にかいめの冬ふゆが来きて
逢あえなくなってから何なにしろやりきれなくて
だけども僕ぼくはいつも君きみがここに居いるから
何なんとかこうしてやってゆける気きがしてんだ
近ちかづくと無なくなりそうで恐こわかったから
そっと立たち止どまり信号しんごうが青あおに変かわると
押おし流ながされる様ように僕ぼくは進すすむ事ことしか出来できなかった
逢あえなくなってもう二回目にかいめの冬ふゆが来きて
逢あえなくなってからは何なにしろやりきれなくて
だけども僕ぼくはいつも君きみがここに居いるから
何なんとかこうしてやってゆける気きがしてんだ
町外まちはずれのガソリンスタンドの前まえで
遠とおざかる風かぜの行方ゆくえを気きにしてた夜よる
不意ふいに騒さわがしくて 目めの前まえの排気はいきガスの中なか
手探てさぐりだけど前まえに歩あるいてるよ
これで良よかったんだよね
冬ふゆの風かぜは冷つめたく足あしをすくうけれど
光ひかりなんてましてや見みえない道みちだけれど
二人分ふたりぶんそれでも少すこしも重おもくないさ
いつでも逢あえる遠とおい所ところへいっちゃった君きみへ
逢あえなくなってもう二回目にかいめの冬ふゆが来きて
逢あえなくなってから何なにしろやりきれなくて
だけども僕ぼくはいつも君きみがここに居いるから
何なんとかこうしてやってゆける気きがしてんだ