「サヨナラバス」の歌詞 ゆず
1999/3/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
予定時刻よていじこくは6時じ
あとわずかで
僕ぼくらは別々べつべつの道みち
君きみは僕ぼくの少すこし後うしろ
涙なみだぐんで
下したを向むき歩あるく
やるせない
想おもいだけで
石いしコロ蹴飛けとばしてみても
いつからなんだろう
互たがいに素直すなおに
なれぬまま
大切たいせつに想おもうほど
大事だいじな事ことが
言いえなくなって
サヨナラバスは
もうすぐ
君きみを迎むかえに来きて
僕ぼくの知しる事ことの
出来できない明日あすへ
君きみを連つれ去さって行いく
サヨナラバスよ
どうか
来こないでくれないか
やっぱり君きみが
好すきなんだ
今いまならまだ間まに合あう
ほんの少すこしの
言葉ことばも出でないまま
バスに乗のり込こんで行いく
後うしろ姿すがたを
そっと見みつめてた
お釣つりを待まってる君きみの
振ふり向むいた
最後さいごの笑顔えがお
どうしてなんだろう
気付きづくのが遅おそすぎて
楽たのしかった時間じかんだけ
想おもい出での中なか
映うつし出だされる
サヨナラバスは
君きみを乗のせて
静しずかに走はしり出だす
手てを振ふる君きみが
少すこしづつ
遠とおくへ行いってしまう
立たちつくす街並まちなみ
一人ひとりぼっちには
慣なれてるのに
どうして涙なみだが
止とまらないんだろう...
サヨナラ サヨナラ
また笑わらって話はなせる
その日ひまで
僕ぼくは僕ぼくらしくいるから
あとわずかで
僕ぼくらは別々べつべつの道みち
君きみは僕ぼくの少すこし後うしろ
涙なみだぐんで
下したを向むき歩あるく
やるせない
想おもいだけで
石いしコロ蹴飛けとばしてみても
いつからなんだろう
互たがいに素直すなおに
なれぬまま
大切たいせつに想おもうほど
大事だいじな事ことが
言いえなくなって
サヨナラバスは
もうすぐ
君きみを迎むかえに来きて
僕ぼくの知しる事ことの
出来できない明日あすへ
君きみを連つれ去さって行いく
サヨナラバスよ
どうか
来こないでくれないか
やっぱり君きみが
好すきなんだ
今いまならまだ間まに合あう
ほんの少すこしの
言葉ことばも出でないまま
バスに乗のり込こんで行いく
後うしろ姿すがたを
そっと見みつめてた
お釣つりを待まってる君きみの
振ふり向むいた
最後さいごの笑顔えがお
どうしてなんだろう
気付きづくのが遅おそすぎて
楽たのしかった時間じかんだけ
想おもい出での中なか
映うつし出だされる
サヨナラバスは
君きみを乗のせて
静しずかに走はしり出だす
手てを振ふる君きみが
少すこしづつ
遠とおくへ行いってしまう
立たちつくす街並まちなみ
一人ひとりぼっちには
慣なれてるのに
どうして涙なみだが
止とまらないんだろう...
サヨナラ サヨナラ
また笑わらって話はなせる
その日ひまで
僕ぼくは僕ぼくらしくいるから