「シャララン」の歌詞 ゆず

通かよい慣なれてたこの道みちが やけに懐なつかしく想おもえます
吐はく息いきは白しろく冬近ふゆちかく 離はなれてる間あいだはとても不安ふあんです
こっそり逢あってた夜よるの公園こうえん 君きみが居いないベンチでボンヤリ
逢あえる日ひを 指折ゆびおり数かぞえたりして

シャラララララン～
本当ほんとうは君きみを 一人占ひとりじめしたい気持きもちでいっぱい
シャラララララン～
同おなじ空そらの下したで君きみは何なにを想おもうの?
心こころの中なかはいつもシャララン

子供こどもの頃ころの写真しゃしんの面影残おもかげのこす その笑顔えがおを見みる度たびに
幸しあわせな気持きもちと君きみを失うしなう恐こわさが 胸むねの内うちをかきまぜています
左手ひだりてがなんだか手持てもちぶさた 君きみの温ぬくもりを探さがしている
とりあえず今日きょうはポケットにしまっておこう

シャラララララン～
本当ほんとうは君きみを 一人占ひとりじめしたい気持きもちでいっぱい
シャラララララン～
同おなじ空そらの下したで君きみは何なにを想おもうの?
シャラララララン～
夢ゆめの中なかで君きみに逢あえた日ひは嬉うれしいけれど
シャラララララン～
目めが覚さめて君きみがいない日ひは淋さびしいよ
心こころの中なかはいつもシャララン
風かぜに揺ゆられる気持きもちはシャララン