「ボサ箱根」の歌詞 ゆず

フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ
フ・フロ フフ・フロ フ・フロ 湯ゆ～

夕焼ゆうやけの東名高速とうめいこうそく どこまでも続つづく道みち
君きみは僕ぼくにそっと語かたりかけてくれる
シフトチェンジをするふりをして君きみの手てを握にぎりしめる
お気きに入いりの曲きょくを小ちいさな声こえで唄うたってた

箱根はこね 箱根はこね 箱根はこねに行ゆけば
浴衣姿ゆかたすがたの君きみに会あえる
箱根はこね 箱根はこね 箱根はこねに行ゆこう
麗うるわしい君きみを乗のせて

フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ
フ・フロ フフ・フロ フ・フロ 湯ゆ～

小田原厚木道路おだわらあつぎどうろを下おりれば 目的地もくてきちあと5ごkm
忙いそがしい合間あいまをぬって やっと取とれた休やすみ
窓まどを開あけて柔やわらかい風かぜが君きみの髪かみなびかせて
甘あまい香かおりサイドシートから届とどけてくれる

箱根はこね 箱根はこね 箱根はこねに行ゆけば
難むずかしい顔かおのピカソに会あえる
伊豆いず 熱海あたみ やっぱり箱根はこね
とろけるようにお湯ゆに浸つかかろう

さぁおいで 疲つかれた体からだをそっと預あずけて癒いやそう…

箱根はこね 箱根はこね 箱根はこねに行ゆけば
浴衣姿ゆかたすがたの君きみに会あえる
箱根はこね 箱根はこね 箱根はこねに行ゆこう
麗うるわしい君きみを乗のせて
麗うるわしい君きみを乗のせて

フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ

フ・フロ フフ・フロ フ・フロ 湯ゆ～